ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

稼ぐという前に大切なこと。

楽して稼げたら世話ないよね。

エセインフルセンサー界隈や、

エセプログラミング界隈での合言葉は、

「楽して稼ぎたい!!!」や、

「楽な儲け方!!!」

と言ったようなものが、散見されるような気がします。

しかし、「楽して稼ぐ」や「楽な儲け方」を強調する勧誘は、

100%自分の益にはならず、勧誘した側の利益にしかなりません。

本当に稼げる方法を知ってる人は、

企業秘密を全て、公開するはずがありません。

 エセ共の甘言にはどうか、乗らないように。

稼ぎたいだけでは続かない。

今日も空元気の某界隈の御尊師のTweetにツッコミが入っていたので、

 

 

何か良いコメントないかなと考えて・・・

「稼ぎたいだけでは続かない」でググってみたら、

下記の引用記事がトップに出てきました。

 

稼ぎたいだけでは長く続かない

稼ぎたいだけでは長く続かない

2020/06/13 14:18

 

 その記事の中で、とある町工場の職人さんの言葉に目が留まりました。

 「モノを売るということは自分の技術を使ってもらうこと」

「売れるモノは人々に必要とされているということ」

「売れればいいとしか考えていない商品は必要とされない」

「本当に必要とされるものが結果、売れるんです」

本当に売れる商品やモノと言うのは、自分にとってではなく、

他者にとって必要なものであるということです。

あの界隈に共通しているのは、誰かにとって必要なモノではなく、

自分が稼ぐ為に必要なモノや人でしかないのです。

だからこそ、過去の発言との整合性が取れなかったり、

語っていることに説得力がないのです。

共感を得る稼ぎ方。

 同じ記事の中で、

お金を稼ぎたいから頑張るという人はいっぱいいる。

お金を稼ぎたいという考えだけではある程度までしかいけない。

その理由は、お金に執着しているので、

それ以上多くの人の共感を得ることができない。

  • お金を稼げれば何でもいいのか
  • お金を稼ぐためなら自分を殺すのか
  • 人にどう思われようが稼げればいいのか

お金を稼ぐということは周りを幸せにしたり、

自分の大切なものや人を守ることにもなります。

しかし、本当に世の中に認められるサービスや、

商品を生み出している人は、どうちがうのでしょう?

その答えが、町工場の職人さんのお言葉なのです。

人が使う道具は、人類が誕生した時から、日々進化し続けてきました。

伝記に載るような人物が成し遂げた偉業というのは、

その殆どが、自分の利益の為ではなく、

自分の周りの大切な人の幸せや生活を守る為に、

何かを産み出した結果です。

歴史的な産業革命や技術革新も、働く人や生活する人が、

もっと効率的に働けたり、楽に生活できるようにという思いの結果です。

古臭いかもしれないけど。

 当ブログにて、最初から徳目などの道徳面を重視しているのは、

この、稼ぐということの本当の意味を理解してもらいたいからです

とある界隈では自分が稼げれば、

何でも良いというマインドが根底にあるので、周りは不幸になるだけでしょう。

実際に、彼らと関わってその後生活が破綻された方は多数いらっしゃるようです。

安易にエセインフルエンサー情報商材を鵜呑みにして、

仕事を辞めてプログラミングスクールに通っても、

素人に毛が生えた程度のポートフォリオしか、

作成できないということになり得るのです。

そんな、現在のプログラミングスクールの問題点を呟いてる方がおられました。

 

 

 未経験エンジニアを採用しないのは、

内部エンジニアが教えなければいけないというコストを考えると、

生産性が0どころか、マイナスになってしまうから。

「エンジニアになれる」を謳うプログラミングスクールの問題は、

現場が必要としている、

「マイナスを超える人材を育成できていない点」

にあると言うことです。実際に卒業生で、

別のスクール等で学び直したという声を聞いたことがあります。

稼ぐという言葉は・・・

元々は、お金などを得ることが主ではなく、

仕事に励むことを表していました。

 

gogen-allguide.com

 

 仕事に励んだ結果が、人に喜ばれたりすることで、

それが自分の収入に繋がるということが、

本来の稼ぐということではないでしょうか???

 次回は、今も現役で頑張るそんな方のお話をできればと思います。

以上、お読み頂きありがとうございました。

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