出典はある？…だしいりたまごの「し」
だしいりたまごの「し」
だしいりたまごの「し」は、
『出典はある？』です。
「出典」や「エビデンス」はしっかりしているか？
あくまで、個人的な意見にすぎないのではないか？
引用元の記事②『し』＝出典はある?には、
『いくら優れた専門家でも、人間である以上間違えることはあります。
ですので、その情報の「出典は何か」「エビデンスはあるのか」を、
常に考えておきましょう。もし出典がないとしたら、
その情報が正しいかどうかを他の専門家が検証することができません。
その場合は「あくまで個人的な意見にすぎない」と、
考えることも必要です。』
偽医療の出本。
とある界隈の方についての呟き。
こうやって怪しい偽医療のステマをして食い物にしていたのがはあちゅうです。みなさま、お忘れなきように。
— ゆきママ🇯🇵現役GSのJK投資家・DQW垢 (@yukimamafx) 2020年6月24日
自由診療にすがり急逝した乳がん患者の末路https://t.co/ovU2x6l87Z
そのリンク先の記事では、
『インターネットには、有効性が何も確認されていない
「独自のがん治療法」が氾濫している。その大半が「免疫療法」。
情報の発信元をたどってみると、大半が高額な自由診療クリニックだ。』
とあります。新型コロナウィルスでも、毎日のように自称専門家がテレビで、
好き勝手なことを言って、混乱を招いたりしておりましたが、
Twitterランドでは、日常茶飯事のような気がしないでもありません。
情報笑材。
とある界隈の方々の発言を見ていると、
出典が確かな情報って凄く少ないような気がします。
個人的な意見や願望に過ぎない場合が多々あります。
出典が不明な場合、過去の発言との矛盾をウォッチャーに軽々と指摘されます。
そして、ブロック発動です。
あの界隈の人々は、現在の発言と過去の発言に整合性がないことが多いのです。
ネット上に溢れる、真偽不明な情報を掻き集めて、
情報商材にしているので、出典不明な情報も多々あるでしょう。
少なくとも、お金を取って出している情報には、
出処がしっかりした情報を記載するのが、常識ではないのでしょうか？
情報商材に比べても、お値段が１０分の１以下で、
情報量は数十倍以上と言われる、一般に流通している書籍。
その１冊ができるまでの工程を見ていると、
情報商材は、情報笑材でしかないと思えてきます。
小学館の採用サイトでは・・・
グッドブックスさんのブログでは・・・
引用記事には、
『いくつもの工程と幾人もの専門家が関わって1冊の本が完成します。』
というまとめの言葉に続いて、
『企画から本が完成するまでの期間は、
短くて２，３カ月、最大3年。
一般には半年から1年がかかります。
こうして多くのプロの手を通してできあがるのが本（書籍）です。』
グッドブックスさんのサイトには、
『 「この本に出会ってよかった」
と喜ばれるような本を出版してまいります。』
という言葉がありました。出版されている本も、
土木科卒業のブログ主には、惹かれるようなマニアックなモノが・・・
『いくつもの工程と幾人もの専門家が関わって1冊の本が完成します。』
そのとおりですよね！！！
人生とはラクに生きるではない。
情報商材なんていうのは、一人の専門家も関わっていないのです。
そんな情報を信じて、同じことをやったとしても、
空虚な気持ちにしかならないでしょう。
無理をして、
他の誰かになろうとしていませんか？
界隈の尊師が言ってる、バンコクの人が言ってると自分に言い聞かせて、
苦手なこと、
好きでもないことに頑張って、
取り組んでいませんか？
そんなことをしても、あなたにとって一円の利益にもなりませんよ。
それよりは、
自分が本当に興味を持てる好きなことに、
情熱とお金を注いだほうが良いのではないですか？
あの界隈にお金を使ったところで、搾取され続けるだけですよ。
好きこそものの上手なれ、好きなことでなければ、
人生を楽しくできませんよ。あの界隈は、人生を楽しくではなく、
人生をラクに生きようとしているだけです。
そのラクに生きるのは、界隈の一部のトップだけで、
下のあなた方は、その養分でしかないのです。
あの界隈に少しでも関心がある方は、そっと背を向けて、
現実に戻ってくださいね。以上、お読み頂きありがとうございました。
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