ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

公的情報は確認した?…だしいりたまごの「ご」

だしいりたまごの「ご」

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公的情報は確認しましたか?

だしいりたまごの「ご」は、

『公的情報は確認した?』です。

多くの専門家のコンセンサス(合意)である、

公的な情報を参考にする。

 

ネット情報を見極めるポイント 「だしいりたまご」 - みんなでプラス - NHK クローズアップ現代+

ネット情報を見極めるポイント 「だしいりたまご」

2020/05/21 16:13

 

引用元では、

『⑦「ご」=公的情報は確認した?

自力で複数の情報を取りにいって比較検討する。

出典が正しいかを確認する。これがベストです。

でも、例えば英語の医学論文を何本も読むとなると、

できる人は限られますよね。そうであれば、

多くの専門家のコンセンサス(合意)

である公的な情報を参考にするのが、

もっとも安全ではないかと思います。』

命に関わるであろう、医療情報は公的な情報を第一に参考にすることが、

大切だと思います。

情報商材で検索。

情報商材で検索すると・・・

2番目に、日本クレジット協会の注意喚起のサイトが出てきます。

 

www.j-credit.or.jp

 

検索上位の一番目がWikipediaですから、

その次に注意喚起がくるという、

意味を理解してくださいね?

国民生活センター

様々なSNS媒体で、情報商材を売りつけようとすることが、

近年問題視されております。

情報商材 厳格化』で検索を行うと、

国民生活センターが発行したPDFがトップに出てきます。

  情報商材トラブルの特徴としては、

①簡単に高収入を得られることを強調する宣伝や広告。

②次々に契約を迫る等の強引な勧誘。

③クレジット契約や借金をさせてまで高額契約を結ばせる。

④広告・宣伝と異なり儲からない、サポートや返金保証がない。

などがあります。

そのようなトラブルを防ぐためには、

情報商材は契約前に中身を確かめることができない、

怪しいと思ったら連絡しない。

②高額な契約を勧誘されたり、話が違うと思ったら、

キッパリと契約を断る。

③クレジットカードでの高額決済や借金をしてまで、

契約をしない。

 エセインフルエンサー界隈の商材は、

一見高額には感じない値段設定に思えるのですが、

問題はその商材の中身です。

ネットで拾ってきたような、

誰でも簡単に自分で見つけられるような情報を、

書いてるに過ぎない場合が多々あります。

稼げてる風に見せているだけで、

その商材を購入して、

結果を出している人を見たことがない

という矛盾があの界隈には存在するのです。

一度、あの界隈の商材を購入した方のレビューを見て、

そのお名前でTweet検索をしてみると、

現状を把握できるかもしれません。

そこで本当に稼げてる人がいるかは知りませんが・・・

言葉の力。

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あの界隈が胡散臭いと感じるのには、言葉に力を感じないからかも知れません。

言葉に力があるならば、どのような短い言葉であっても、

人の心を動かすほどの感動を与えるものなのですが・・・

界隈のとある人は本読まないって公言してますし・・・

そんな界隈の常識とは真逆のことを呟いてるお医者様がおります。

 

『豊富な知識を身につけるには本をたくさん読んだ方がいい』

至極当然のことだと思います。最近はデジタル化が進んでいますが、

本を読むことは、知識の幅を広げる為にも良いことだと思います。

 『知識とはいくら得たところで限界にたどり着くことは決してない』

人生において、学ぶことを止めてしまったら成長はしないでしょう。

学校の勉強だけで学べないことは沢山ありますし、

会社に入ってからも仕事のことで、

勉強しなければならないことが沢山あります。

 

studyhacker.net

引用記事の中で、

『読書には、思考の材料となる「知識」が得られるという効果もあります。

史上最高の投資家と名高いウォーレン・バフェット氏は、

1日あたり500ページも読書していたそうです。

バフェット氏は、多くの事実や情報を集めることが投資家にとって

何より重要だと考えていました。

そのため、あえて著者の意見は読まず、

書かれている事実をもとにあくまで自分の頭で思考するという、

少し変わった読書法を採用していたそう。

投資にかぎらず、「正しい思考」をするためには、

「正しい情報」を多くインプットし積み重ねておくことが欠かせません。

天気予報を例に考えてみましょう。

正しい天気予報をするためには、

気圧の配置・気温・湿度・風向きといった情報が欠かせませんよね。

良質で正しい情報は、「正しく考える」のに不可欠な材料なのです。

いざ問題に直面し、判断・解決しなければならない場面が訪れたとき、

日頃から読書でインプットしておいた知識が強い味方になってくれるはずです。』

とあり、良質で正しい情報は、

『正しく考える』のに不可欠な材料であり、

問題に直面し、判断・解決しなければならない場面が訪れたときに、

日頃から『読書でインプットしておいた知識』が、

強い味方になり得るのです。

私自身も、若い頃に聖書を少しカジリましたが、

当時覚えた聖句などは、たまに頭に浮かんだりするものです。

旧約聖書箴言19章2節には次のような聖句があります。

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熱心さと知識。

  『熱心だけで知識のないのはよくない。

急ぎ足の者はつまずく。』

エセインフルエンサー界隈は、行動することを妙に進めていますが、

熱心なだけでは、成果は表れにくいものです。

プログラミング業界におられる方がこのような呟きをされておりました。

 エセプログラミングを学んだ方々が幻想を抱くのは勝手ですが、

『プログラミングが楽しくて好きでやりたい』という、

熱意や思いの大きさに知識が備わることで、

優秀なプログラマーになっていけるのではないでしょうか?

若い頃の苦労は買ってでもしろというのは、

こういうことではないでしょうか?

耳障りの良い事しか言わない、界隈人の言葉なんかに耳を傾けるより、

プログラミングの歴史についての書籍を読んだほうが、

何万倍もあなた自身の力になると思います。

以上、お読み頂きありがとうございました。

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