ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

エンジニアとは?

駆け出しエンジニア界隈。

ネタを考えようとウトウトしてたら2時間くらい値落ちした今日この頃・・・

ふと、このようなTweetを発見。

エセプログラミング界隈の大好物のハッシュタグである。

#駆け出しエンジニアと繋がりたい

についての見事なまでの正論が・・・

エセプログラミング界隈では、プログラミングと言い張る、

WEB製作界隈限定のハッシュタグではないかという指摘。 

そして、

『他の界隈にも駆け出しエンジニアいっぱいいる』

という、見事なまでのツッコミです。

そもそもエンジニアって何?

高校が土木科だったブログ主は、

入学時に科章の『C』の意味をこう聞きました。

 シビルエンジニア (Civil engineer)の『C』であると・・・

ja.wikipedia.org

 同じく、wikiで「エンジニア」で検索をすると・・・

エンジニアではなく、技術者でヒットします。

ja.wikipedia.org

 

『なお日本においては、名称独占資格である

技術士」および「技能士」と違って、

名称独占資格ではなく明確な定義のない呼称でもある。

実際的には、スキルを持つものの呼び名として

工学以外の分野も含め広く用いられている。』

どのような分野に関わらず、エンジニア即ち、技術者は存在しています。

駆け出しエンジニアとは、様々な業界の様々な職種に存在しているのです。

Twitterランドでは、WEB製作界隈限定のハッシュタグのようですが・・・

横文字に酔っている?

私個人の見解ではありますが、あの界隈は横文字にすることに

酔っているのではと感じます。

エンジニアだとか、プログラミングだとか、

言葉の響きに酔っているのではないかと・・・

実際に技術者として現場にて働いてる方々は、

肩書とかそういったことを意識して働いてるとは感じません。

自分のお仕事に誇りを持っているとは思いますが、

エンジニアだのプログラマだのと言ったものを、

意識はしていないのではないでしょうか?

目の前にある仕事にただ、没頭している。

それが、技術者やエンジニアのイメージです。

古くは大工の棟梁さんとかそういったイメージ。

頑固一徹とでも言いましょうか・・・

あくまでも個人のイメージですが。

界隈連中の発言を見ていると、そこに誇りだとかは感じず。

只々、マネタイズだの何だのという、お金の臭いしか感じません。

エンジニアの喜び。

recruiting-site.jp

引用の HONDAの採用案内のサイトにて、

『Hondaが策定した2030年ビジョンは、

「すべての人に、『生活の可能性が拡がる喜び』を提供する

―世界中の一人ひとりの『移動』と『暮らし』の進化をリードする― 」だ。

このビジョンを達成するための活動指針として

「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」を掲げ、

既に行動を開始している。』

このビジョンを達成するためには、

テクノロジーの進化を担保する必要があります。

その役割を担っているのが・・・

『それは、Hondaのエンジニアである。

だからこそ私たちは、挑戦することへ強い想いを持った

エンジニアを求めているのだ。』

とある界隈の自称エンジニアさん達には、

このような気概はあるのでしょうか?

真っ当にお仕事をされている、WEB製作者の方々のことではありません。

あくまでも自称しているエンジニアさんの方々でございます。

「喜びの創造」「喜びの拡大」「喜びを次世代へ」

というような気持ちは、エンジニアとしては大切なもので、

日本においては、寺社仏閣を始めとした古い建築物など、

何百年に渡って現代に残っています。それらは、古の技術者の誇りであり、

次世代へと繋いできた喜びなのではないでしょうか?

全ての業界において、技術は受け継がれてきていますし、

これからも進化していくだろうと思います。

そこには、技術者としての誇りと喜びがあるのではないでしょうか?

これから、エンジニアを目指す方は、

そのような心意気を持って取り組んでもらいたいと思います。

以上、お読み頂きありがとうございました。

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