炎上芸人の架空請求。
誹謗中傷裁判。
春名風花さんの誹謗中傷裁判において、
示談金315万円が成立というニュースに、
界隈で便乗して騒いでる輩が多数おられるようですが・・・
春風ちゃんは記事の中で、
『あとね、僕のニュースをみて「悪口バンバン訴えて稼ぐぞー!!」
って思っている人がいたら、それはちょっと甘いと思う。
裁判所も警察もそんなに馬鹿じゃないから。
きちんと傷ついた人に、それ相応の対価が認められることはあっても、
法は、面白半分やお金儲けで訴訟をしているような人の味方じゃない。
ヘタすると相手から逆に訴え返されて負ける可能性だってあることは
忘れてはいけないし、慰謝料を払わされるのは、
もしかしたらあなたの方かもしれない。
特にネットでアンチに対して過剰に脅しをかけたり、
無駄にファイティングポーズをとっている人は、
相手だってその行為によって傷ついているし、
あなたを訴える権利を持っていることを忘れないで。
訴訟はゲームやビジネスじゃないし、
自分に取って都合の悪い意見を封じ込めるための武器でもない。
仮にあなたの主張が認められたとしても、
やはりそれなりのお金しか貰えないと思うんだよ。』
と、便乗している連中に見事に釘をぶっ刺しております・・・
『特にネットでアンチに対して過剰に脅しをかけたり、
無駄にファイティングポーズをとっている人は、
相手だってその行為によって傷ついているし、
あなたを訴える権利を持っていることを忘れないで。』
というド正論を界隈教祖はどのように理解したのでしょう?
『裁判所も警察もそんなに馬鹿じゃないから。
きちんと傷ついた人に、
それ相応の対価が認められることはあっても、
法は、面白半分やお金儲けで
訴訟をしているような人の味方じゃない。』
春風ちゃんに喜び勇んで便乗している界隈教祖は、
自分から炎上を仕掛けて、
自分で燃えただけではないのですか?
その辺りを司法はどうのように判断するのでしょうか?
自分で自分を燃やす人々。
ドクダミ淑子さんの記事において、
過去の自分がつけた炎に焼かれる人たち - ドクダミ自由帳
自分で自分を燃やすお話。
2020/07/25 02:36
『たとえば、「イケハヤ」ことイケダハヤトさんや、
「はあちゅう」こと伊藤春香さんは、
元々過激な発言で
「炎上」させることを楽しんでいたし、
それを自分が有名になるための
戦術としておいていたということが、
調べればわんさか出てきます。』
と、春風ちゃんとは異質であることを指摘されています。
放火魔が周りを燃やしておいて、
その延焼で自分の家も燃えてしまっただけなのです。
司法が誹謗中傷とされる発言を受けた背景をどこまで精査して、
どのような判断を下すのかが、注目されるところです。
ツイ消しのガム弁。
界隈の誹謗中傷訴訟に関わっているとある弁護士。
— きむたそ (@kimtasm) 2020年7月25日
ツイ消しのガム弁さんが、本日も問題となる行動を起こしています。
しろうとさんの記事では、
煽り行為が弁護士職務基本規程の第10条に抵触(違反)、
こちらのTweet内にある仲間内での共有については、
福永弁護士先生さぁ…これは良くないんじゃないの pic.twitter.com/dDfLFVU5NG
— まりめっこ (@mrmk0120) 2020年7月25日
弁護士職務基本規程の第23条に違反しているのではと指摘されています。
界隈特有の歪んだ正義を振りかざす正義中毒でしかないのでは・・・
界隈人の発言などをウォッチしていると、
引用記事にあるようなことが見事に当てはまります。
彼らは過去の自分の発言は棚に上げて、
過去の発言を起因とした批判などを誹謗中傷にすり替えているだけです。
確かに、人格などを攻撃する誹謗中傷はアウトでしょうが、
自分の発言の不備や矛盾を指摘されるというのは、誹謗中傷ではなく、
批判でしかありません。そこを理解していないというのが、
誹謗中傷ビジネス界隈の問題なのです。
炎上芸人の架空請求。
メンタリストが、こんなTweetをしておりましたが・・・
誹謗中傷で追い詰めると、謝ってくるアンチがいるけど【仕事でストレス溜まってた会社員】とか【むしゃくしゃしてた主婦】が多い。
— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) 2020年7月24日
悪いけど、容赦しないよ?
他人の人生を潰そうとしたんだ。
同じく、あなたの人生を潰すまでやりますよ僕は?
示談などない。自分の軽率さを悔やむがいい。
どのようにして、相手の事情を知ったのでしょうか?
僕いいましたよね。
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) 2020年7月25日
「モラルの無い輩に個人情報が渡る事すらリスク」って。
こんな人たちにもしも個人情報が開示されたら、友人に回覧されたりする危険性があるってことですよね。
無関係な容姿の侮辱をする輩に実名顔出しないのは、まず己を守る事と同義です。 pic.twitter.com/TKKoJX8cs5
訴訟を持ちかける発言をすることで、
心当たりのあるアンチに対して、DMなどで謝罪を促す。
それでDMを送ってしまう・・・
その結果が、仲間内での共有なんていうことになり得るのです。
もしも、訴訟をチラつかせたりされたら、
間違ってもDM等を送ったりせず、
山本一郎さんの記事を参考に対処して下さい。
数年前に流行っていた、
ハガキでやってくる架空請求と同じようなもので、
書いてある電話番号には絶対にかけないようにと、
散々テレビや新聞で言われていたと思います。
突然、訴訟をチラつかせるような連絡を受けたら、
それは焦ると思います。しかし、そこで相手に連絡をしては、
相手の思う壺です。まずは、然るべき所に相談をしましょう。
これだけ話題になっているのですから、
相手の名前とか誹謗中傷でググったら、
情報は一杯出てくるはずです。
「炎上芸人の謝罪要求は架空請求」
— 柳メロンパン (@87gimeronpan) 2020年7月25日
名言(゚∀゚)キタコレ https://t.co/5SWR1rmFpG
炎上芸人の謝罪要求は、架空請求です。
このような、誹謗中傷ビジネスを成立させてしまうと、
本当に誹謗中傷で苦しんでいる人々の為にはなりません。
そのような人の為にも、司法が正しい判断を下すことを望みます。
以上、お読みいただきありがとうございました。