目はからだのあかりである。
目はからだのあかり。
とある界隈の養分になるかならないかの違いは、
危機回避能力が高いかどうかにかかっています。
それは、個人の経験だったり、人を見る目だったりするわけですが・・・
人を見るときに注目してほしい所について、
新約聖書においてイエス・キリストが述べている箇所があります。
マタイによる福音書6章22-23節には・・・
『 目はからだのあかりである。
だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。
しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。
だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。』
というような聖句があります。
とある界隈の動画を見て感じた違和感は、
その人の目が濁っているように見えたことなのです・・・
如何に、外見を良く見せようが、言葉巧みに話そうが、
その人の目を見れば、本質が分かるのです。
ことわざにも、
『 目は口ほどに物を言う』
というような言葉がありますが・・・
『言葉に出さなくても、
目の表情で相手に伝えることができる。
また、言葉でうまくごまかしても、
目に本心が表れるものである。』
というような意味があります。
話す時に目が泳いだりする人とか、
人の目を見ずに話す人って、なんか信用できませんよね?
好きな人の前なら、目を見るのが恥ずかしくなっちゃいますが、
いい年したおっさんはそんなことありません・・・
嘘をついているときの目
目から嘘を分析している記事がありました・・・
『イケハヤさんのYoutube動画は、
とにかく首がカクカク動きながら緩急つけずにマシンガントークをします。
見ている人には「これ生理的に無理!」って人もいるのではないでしょうか?
で、よく注意して欲しいのですけれど、
イケハヤさん右側(右上?)を見ている事が多いんですよ。
これは詐欺師が夢を語る時の目の方向に似てるんですよね。』
当方も、この人の動画を1分も見ていられない体質なのですが・・・
『これは詐欺師が夢を語る時の
目の方向に似てるんですよね。』
引用記事では、
右上目線の心理とは、記憶に無い、
これから作り出す新しいヴィションについての目線とあります。
未来のことを語る時に、右上目線になるのは、当たり前のようですが、
もし自身の経験について話している時に、
右上目線だった場合は、嘘をついている可能性があるということです。
そのようなことを踏まえて、界隈の動画をウォッチしてみると、
新たな発見ができるかもしれません・・・
くれぐれも、養分にならないように注意して下さい。
以上、お読み頂きありがとうございました。