ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

世間と界隈の乖離。

正しいこと。

こんな呟きを見かけました。

半沢直樹の作中の言葉のようですが・・・

界隈とは全く逆の考え方です。

 

 

1.正しいことを正しいと言えること。

界隈では、批判者をブロックする傾向があるので、

正しいことを正しいとは言えないかもしれません。

2.世間と同じ常識を持つこと。

界隈の人々の中には、世の中で普通の仕事をしている方々を、

煽ったり馬鹿にしたりする傾向にありますが、

そのような方々の仕事のお陰で、生活できているという認識が希薄です。

だからこそ、アンチや批判者からの厳しい指摘に晒されるのです。

3.ひたむきで誠実に働いたものが評価されること。

虚業の中に生きる界隈民は、いかに楽をして自分が稼ぐかだけを考え、

情報弱者を引き込んで囲い込むことで日銭を稼いでいます。

情報商材を購入したユーザーのことなどは、考えておりません。

誠実とは程遠いと思います。

あくまでもドラマでのセリフの言葉ではあるかもしれませんが、

人として生きていく中では、このような事柄というのは、

必要最低限のことだと思います。

嫌われても成功する秘訣。

正しいことを正しいと言えるというのは、実際は難しいことで、

組織に属していれば、立場によっては無理なこともあると思います。

そのような状況で、正しいことを正しいと言えるには、

どうすれば良いのでしょうか?

diamond.jp

引用記事の中では、ニュアンスが少し違うかもしれませんが、

人に嫌われても成功する人の特徴として、

『一貫性』が挙げられています。

どれだけ自分の意見を押し通そうが、

厳しく振る舞おうが、その根底に「一貫性」があり、

それが周囲のためになっていると認識されている人は、尊敬され、出世する』

過去の言動と現在の言動がブレブレな界隈民には、

一貫性というものはなく、そのようなズレをアンチや批判者は、

厳しく指摘しているだけなのですが、

何故か批判を脳内で誹謗中傷に変換しています。

世間との乖離。

現在、必死になってオールドメディアで喧伝されてる方がおられるようですが、

メディア側も、当人が誹謗中傷を受けるようになった背景を一切報じず、

本人の言い分だけを鵜呑みにしているような印象を受けました。

世間との意識の乖離は激しいものと感じます。

その世間との乖離の原因を根本的に理解していないのが、

界隈の問題点なのです。問題の本質を見極めない限り、

世間との乖離は更に広がることでしょう。

情報開示についてたまたま見た番組において、

橋下徹氏が、

『時間を短縮すると、

表現の自由にも影響があるので非常に難しいが、

交通事故裁判のように、

レ点チェックで済むような手続きの簡素化は必要。』

とコメントされていました。

本当に誹謗中傷を受けている方にとっては、

本人でも手続きが容易になるような簡素化は必要だと思います。

問題は、その制度を悪用して言論統制をしようとする輩のほうです。

自分の過去の言動を棚に上げて、アンチや批判者を訴訟で脅すという行為は、

どう考えても容認できるものではありません。

明らかな誹謗中傷は問題でしょうが、本人の言動を的確に指摘していることが

誹謗中傷と判断されるとは、到底思えません。

 今後、SNS運営会社への情報開示請求や、

プロバイダーや携帯電話会社への開示請求が行われるとは思いますが、

その時、誹謗中傷に至った背景を明らかにされたら、

訴えた側はどう反論するのでしょうか???

人の不幸に便乗して、アンチを言論統制しようとしたが、

逆に自分の過去の言動を穿り返されて、

大ダメージを受けるということになるだけのような気がします・・・

世間と正しい常識を持つということは、

とても大切なことなのです。

世の中の歯車として生きることも、歯車から外れていきることも、

最低限の常識があってこそできることだと思います。

どのような生き方をするとしても、一欠片の良心は持ちたいものです。

以上、お読み頂きありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村