興味の持ち方。
歴史シミュレーションゲーム。
学校の勉強で興味を持つキッカケって多々あるとは思いますが、
ブログ主は地理はチンプンカンプンでしたが、
歴史だけは得意でした。
ファミコン世代あるあるで、歴史への興味が、
光栄のシミュレーションゲームの、
『三国志』や、
『信長の野望』をプレイしてから、
『横山光輝三国志』に興味を持ったりして、
ドツボにハマるというパターンを、
周りで目にしてきたことがあります・・・
歴女ブーム。
ブログ主の世代では、
歴史に強いのは男子が多いというイメージがあったのですが、
2005年発売の、
『戦国BASARA』をキッカケに、女性の購入層が増え、
歴女ブームに繋がったとあります・・・
何かを好きになるキッカケというものは、様々ということです。
プログラミング。
昨日の記事において、時間の計算について話題にしましたが、
ツイ消しせずに別の対応をしておけば、
ビジネスチャンスになっていたと凡人は気が付かないものです。
もし、エセプログラミング界隈の誰かが、
ネタにでもして、簡単なプログラミングで、
時間の計算プログラムでも組んでみれば、
説得力が出るでしょうし、
Twitter主も、同じような考えだったら、
見事なアフィリエイトのチャンスになったはずです。
引用記事のような、
Scratchを使用した、小学校3年生の算数の単位を理解する教材を
ベネッセで使用しているので、
進研ゼミとかのリンクだって貼れたりするわけですし、
人気のうんこ算数ドリルのリンクも貼れたりするのです。
エセ界隈では、自分で考えて行動するということができないので、
炎上等を経験しても、逃げるか更に燃やしてしまうことしかできないのです。
せっかくバズって、有名になって界隈から一つ抜けるチャンスだったものを、
適応能力が無いために、抜け出すことが出来ないというわけです。
興味の持ち方。
デジタル技術も進化している現在は、
ブログ主がファミコンで喜んでいた時代と違って、
スマホでさえも、かつての高性能パソコンのスペックを余裕で越えています。
今の世代の人達は、好きなことから選び放題の状態だと感じます。
引用記事のように、
学校の勉強についても、プログラミングをキッカケとして、
普通教科にも興味を持つことができるようになるかもしれません。
好きな教科からプログラミングに興味を持つこともあると思います。
子供を持つ親御さんならば、一緒にプログラミングを学ぶことで、
楽しむこともできるでしょうし、自分自身も目覚めるかもしれません。
興味の持ち方は、十人十色なのです。
エセインフルエンサーの言うことをそのまま信じて、
実行したとしても、自分で考えて必要な情報を取り入れなければ、
どのような分野で何をするにしても、成功することは出来ないでしょう。
大事なのは、自分の身近で何ができるかを考えることです。
遠くを見ることも大事かもしれませんが、
足元をしっかりと固めることこそ、
最も重要なことではないでしょうか?
以上、お読み頂きありがとうございました。