文字で心を動かすとは?
なんか見た。
今日もTwitterランドのおもしろTweetを掘り出そうと、
擬態アカウントで界隈関連Tweetを物色していたのですが・・・
某メンタリストが自称インフルエンサーについて、
本音を呟いておりまして・・・
この人メンタル大丈夫か https://t.co/0nrjKGNHsi
— 山本一郎(Ichiro Yamamoto) (@Ichiro_leadoff) 2020年9月23日
山本隊長にメンタルを心配されてしまっておりますが・・・
そのツイートに、
見覚えのある、お名前がいいねをしていましてね・・・
アカウント制限と、
スマホの故障が奇跡的に被ったらしい、
どこかのガムテ弁護士さんです。
福永弁護士先生、それにいいねしちゃうんですか… pic.twitter.com/kwPkg6Thgs
— まりめっこ (@mrmk0120) 2020年9月23日
いいねはマズイのではないでしょうかね???
このTweetのように・・・
多数いらっしゃいますし・・・
固定ツイートなのに・・・
いいねの数が残念なことになっておりますが・・・
しかも、2ヶ月近くも固定しているのに・・・
インフルエンサー()が、
3人も映ってるのに、可笑しいな~
本人も一応1万人超えてるから、インフルエンサー()か・・・
インフルエンサー()
こちらの茶番高学歴定収入養分さんのように・・・
界隈関係者って、
インフルエンサー()
という言葉を多用しますよね~
そして、自分から名乗る。
インフルエンサーって自分から名乗るものでしたっけ???
普通のインフルエンサー
— 元情報商材屋 (@shozaiya) 2020年9月23日
『この商品、私も愛用してておすすめですー!』
界隈のインフルエンサー
『まだ会社で消耗してるんですか?これからは自分で稼ぐ時代ですよ…え?稼ぎ方が分からない?大丈夫!そんな貴方に朗報です!何とこの39800円の私の教材で…(以下略』
やべえ世界だと思わないかい?
さらに言えば、
界隈のインフルエンサーは、
目に見える商品は紹介せずに、
目に見えない形のない、
情報商材を紹介しております・・・
インフルエンサーとは?
インフルエンサーの語源について書かれている記事には・・・
ホリエモンの話として・・・
『インフルエンサーになれば、
勝手に他人が自分のことを宣伝してくれる。』
とあります。日本だけでは満足しておらず、
世界に対するインフルエンサーになりたいと言っていると・・・
記事の中で、世界一のインフルエンサーは誰であるかと、
Twitterのフォロワー数ではもっと上の人はいるかもしれませんが、
世界で一挙手一投足に注目が集まる人というのは、
トランプ大統領が一番大きいと思います。
このことに関して、妙に納得したTweetがあります。
本当に凄い人はツイッターをやらないというツイートをどこかでみたがその人にとっての本当に凄いの定義はなんだろ。トランプ大統領とかメイウェザーとかツイッターやってるけども。
— 久野圭一@身体を作りかえる専門家 (@hisano1012) 2020年9月22日
このTwitterをやらないというのは、自分からフォローなどをしなくとも、
勝手にフォロワーがついてしまう知名度が元々あるので、
必死にTwitterをやる必要がないということなんだろうなと・・・
まさに、
『インフルエンサーになれば、
勝手に他人が自分のことを宣伝してくれる。』
自分から名乗る必要もないし、
世間の人が勝手に自分を注目してくれます。
それがインフルエンサーです。
ちなみに、2年前の週刊現代の記事に、
今の若者を動かすインフルエンサー20人について、
お名前が載っていました・・・
渡辺直美さんとか、有名所は勿論のこと、
知らない名前もありましたが、
界隈のインフルエンサー()のお名前は一つもありませんでした・・・
それが、世間一般のインフルエンサーへの認識なのです。
更に言えば、若者がインフルエンサーに影響を受けるのは、
Twitterなどの文字中心ではなく、
Instagramなどの視覚に訴えるメディアなのです。
人間は何処から情報を得る?
というPDFには、人間の五感による情報入手の割合は・・・
約9割が、視覚である目から入ってくるとあります。
このTweetのように・・・
実際に画像をタップして確認してほしいのですが・・・
今回も素晴らしい写真です😇
— BNR34∞GT-R 趣味ブロガー (@KuwahiroBNR34) 2020年9月18日
絶対にタップしてくださいね❗️❗️
そうしないと
この写真の良さ全て伝わりません
インフルエンサー
その言葉の定義は、こういう方に当てはまりますね😄#ブログ初心者 #ブロガー
の方にも共有😄 https://t.co/WOC0UTN2Pc
目から入る情報で、私達はそれが良いものであるかを認識します。
Twitterに溢れる、ありきたりのビジネス文字に心が動くのでしょうか?
現在、Instagramにも業者が進出しているようですが、
明らかに場違いの印象を受けることが多いです。
若者の心に響くわけがありません・・・
文字で心を動かす。
勿論、Twitter上でも素敵な文字で人の心に影響を与える、
インフルエンサーは多くいらっしゃいます。
考えるOLさんは、
フォロワーさんのTLに流れてきたこのTweetで知ったのですが・・・
理想の4連休vs現実の4連休 pic.twitter.com/vwO0LsCiGL
— 考えるOL (@thinkingoodol) 2020年9月22日
理想の4連休と現実の4連休について、
よくある風景をいらすとやさん風に表現されています。
いいねの数が凄いですよね!!!
バズTweetの宣伝リプにて・・・
明日からの日常がちょっと不安な方に是非読んで欲しいです。
— 考えるOL (@thinkingoodol) 2020年9月22日
10年後のわたしへ|考えるOL @thinkingoodol #note https://t.co/MEi6zg6TRo
noteの記事のリンクを貼っておられて、
その記事を読んだ後にオススメ記事として、
下記の記事が出ていました。
記事の中で・・・
どちらかというと、不幸が多い人生のような気がしたけど、
Twitterを始めてからそんな人生も少しずつ肯定できるようになった。
何者にもなれなかった自分だからこそ、できることもあるんだなと。
そんな大きな気付きを1つ得ることかできた。
社会人の端くれとして、
世の中についてちっぽけだけどわかったことがある。
それは、仕事の価値とは、誰かの役に立つことが本質であり、
自分のためにあるわけではないということ。
だから、仕事の価値は自分が楽しいとか
生き生きしてるとかやりがいがあるとか、
そんなのはどうでもいいってことだ。
推し量るべきは、誰かの役にたったかどうかたけだ。
そこに年収も職種も会社の知名度も関係ない。
私は憧れの仕事に就くことはできなかったし、
楽しくもないが、誰かの役に立てている。
それだけで百点満点の花丸じゃないか。
決して恵まれた境遇ではなかったけど、
その境遇の中で分かったことを書かれていました。
何処かの界隈の方々は同じような境遇から、
逃げ出したような人が多いようですが・・・
考えるOLさんは、
一つの答えを見出しました。
界隈のように様々な職業の方々をdisったりするのではなく、
『仕事の価値は誰かの役に立つかどうかだけだ』と、
そこには、『年収も職種も会社の知名度も関係ない』と・・・
お若いのにしっかりとした芯を持っておられます。
だからこそ、多くのフォロワーさんの心に響くのでしょうね。
私達が積極的にフォローすべきは、
このような本物のインフルエンサーです。
決してインフルエンサー()ではありません。
それを忘れないようにしましょう!!!!
以上、お読み頂きありがとうございました。