ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

誹謗中傷ガーの商用利用。

木村花さんの母上様。

昨日のTwitterランドのトレンドに木村花さんの母上である、

木村響子さんが法的措置の準備を進めていることについての記事の話題が、

掲載されていました・・・

 リプの中には、響子さんの髪型を揶揄する声が多数ありましたが・・・

その髪型について、記事を書かれた記者さんが反論されています。

 母上の髪型を揶揄する書き込みをした方々は、

木村花さんの件から何を学んだと言うのでしょうか?

目に見えることだけに囚われて、物事の本質を見極めず、

その時の気持ちを書き込む、SNS上では良くあることではありますが・・・

何かを指摘する時は、

本質を見極めて、

しっかりと情報を精査してから、

発信するように心がける必要があると思います。

あんなの騒いでたのに・・・

と、本題はここからなのですが・・・

とある界隈では、この木村花さんの不幸な出来事に便乗をして、

『誹謗中傷はダメだ~』とか、

『誹謗中傷撲滅基金設立』

とか偉そうに宣っていたのですが・・・

昨日、トレンドが上がった時点で、

界隈の万垢以上をフォローしている擬態垢で、

 『木村花 since:2020-5-23 until:2020-9-24』

Twitter検索をかけてみたのですが・・・

検索結果。

検索結果。

最新の日付は、9月12日・・・

次が、8月7日・・・

トレンドに乗る前、記事に関するTweetがされたのが、

この時点から約1日前ですが、フォローしている垢からは、

いいねはありませんでした・・・

反応なし。

反応なし。

 1日経った現在、話題に触れたアカウントは・・・

ひとつだけ。

ひとつだけ。

こちらのひとつだけ、しかもリプ0のRT6と反応が薄いです。

6万人近いフォロワーがいるアカウントなんですがね・・・

まあ。この方々は誹謗中傷にそんなに興味がないようなので、

反応が薄いのはわかるのですが・・・

過去の自分の言動が原因で、

批判されたことを誹謗中傷として、

アンチに対して、

発信者情報開示請求

を乱発されている方とか、

誹謗中傷撲滅基金を立ち上げ、

熱心にお金配りをされている方と、

その取り巻きの方々は、

真っ先に反応しなくてはならない、

そんな話題ではないのですか?

界隈にとっての誹謗中傷論。

界隈にとっての誹謗中傷論については・・・

バンコクくん。

バンコクくんの誹謗中傷論。

うつ病にも関連しますが』と・・・

不用意に呟いてしまって・・・

的確なつっこみ。

的確なつっこみ。

あたかもネット上の誹謗中傷などをする人は、

うつ病者』である。というような、

印象を受けしまう人もいるのでは?

という的確なツッコミを入れられてますが・・・

反論のリプは2日経過した現在も述べられておりません・・・

むしろ・・・

的外れな賛成リプ。

的外れな賛成リプ。

信者による、的はずれな賛成リプで占められていることが多いです。

彼らは、自分が誹謗中傷と称する批判を、

何故受けているのかを理解しているのでしょうか?

批判の動機。

アンチや批判者が、彼らを批判する理由は、

このTweetに集約されていると思います。

 好きなことを仕事にしていく自由な生き方は否定しない、

しかし好きなことを仕事にして稼いでいると見せかけて吹聴する連中が、

日々の生活を支えている人々の仕事を馬鹿にする自由はない。

だからこそ、そういった人を批判しているだけであると。

当方の本垢にてこのような見解をリプしましたが・・・

 

目に見えるカタチで成功して、

成果を上げているHIKAKINさんなどのYouTuberや、

プロのスポーツ選手やプロゲーマーなどなど、

そのような方々は好きなことを仕事にして稼げているので、

文句を言う気はサラサラないですし、逆に尊敬を覚えます。

何をやってるかもわからないような奴らが、

好きを仕事になんて、

無責任に吹聴してほしくないだけです。

 批判の原因もわからずに、

何でもかんでも誹謗中傷にするのは、

無理があると思うのですが・・・

 こちらのTweetのように、

人格批判をしたり、

Tweetに記された言葉を投げつけるというのは、

明らかな誹謗中傷行為であり、

無視することはできません。

しかし、何かを指摘したり、正すような発言と言える、

批判を何でもかんでも誹謗中傷にして訴えるというのは、

違うと思うのです。

彼らは自分が完全に正しいとでも思っているのでしょうか?

完全に正しい人間なんてこの世にいないと思うのですが・・・

だからこそ、人の批判を聞いて襟を正す必要があると思うのです。

誹謗中傷ガーの商用利用。

木村花さんの母上は、何故法的措置に踏み切ったのでしょうか?

様々な葛藤があったようですが・・・

記事にはこのように書かれています。

 誹謗中傷が犯罪だということを、知ってほしいんです。

そうやって知ってもらうことで、

『これは犯罪なんだ。じゃあやめておこう』

ってストップもかけられると思った。

一人でも、二人でも罰してもらうことによって、

抑止力になるんじゃないかなって思っています。

記者の意見として、

 自分の行為に対し、何の意識をも感じない人には、厳しい対処が必要だ。

しかし、自らの行為と向き合うことができる人たちや、

その狭間にいる人たちのことも、

一緒くたにしてしまって良いのだろうか。

響子さんの葛藤は、まだ終わっていない。

誹謗中傷は加害者にも被害者にもなってしまう紙一重の関係であり、

そうなってしまわないように、このように仰っています。

みんなが自分の持っている情報だけで判断せずに、

相手側の状況とか気持ちを思いやることが少しでもできれば、

酷い言葉ってなかなか出てこないはず。

だからこそ、大切なのは、情報を疑うことだと思います。

ネットに書かれてあるような情報だけで判断しないでほしい

そして、みんなやっているからとかではなくて、

自分の行動に責任を持って発信をしてほしいですね。

『自分の主張が正しいかどうか』ではなくて

『自分のやり方が正しいかどうか』を考えてもらいたい

『 自分の主張が正しいかどうか』ではなく、

『自分のやり方が正しいかどうか』を考える。

そのことが、花さんが望んていた優しい世界を作る為にできることだと。

花さんが望んだ優しい世界とは・・・

「花は、亡くなる少し前に保護猫を引き受けたんです。

その猫はマンチカンといって足の短い種類の猫なんですけど、

花が引き取ったマンチカンは足の長いマンチカンで。

足の長いマンチカンっていうのは売れないんです。

売れ残ってしまえば、死んでしまうかもしれない。

花はこれにすごく衝撃を受けて、

『完璧でないと殺される世界』というような言葉を残していました」

そのマンチカンは、「からあげくん」と呼ばれていた。

その愛くるしい見た目から、花さんが名付けたという。

「花は、人間は完璧じゃないということを知っていた。

完璧じゃないからこそつくれる、

やさしい世界があったと考えていたのかもしれません。

互いに相手の気持ちを考える、思いやることができる……。

当たり前のことかもしれません。

でも、それが、花の望んでいた世界だったんだと思います」

 

 

人間は完璧ではない、

完璧じゃないからこそ、

互いに相手の気持ちを考える、

思いやることができる。

そんな優しい世界を作れるのでは・・・

それが花さんの望んだ優しい世界です。

猫さんのことは、訃報を知った時に拝見しましたが、

保護猫さんだとは知りませんでした・・・

『完璧でないと殺される世界』

 とても衝撃的な言葉です・・・

そんな世界はあってはならないと思います。

花さんの母上は、

花さんを誹謗中傷した相手に復讐や報復を望んでいるのではなく、

同じような悲劇が起こらないように、

抑止力になればと思い、法的措置に踏み切ったのが、

一つの理由かと感じます。

それに対して、界隈の誹謗中傷ガーの発言を見ていると、

報復。

報復。

法的措置による報復や・・・ 

コバンザメ。

コバンザメ。

 虎の威を借りる狐のような、コバンザメ。

示談をすすめる。

示談をすすめる。

最初の段階が過ぎた程度なのに、示談を勧めてくる人や・・・

社会的に抹殺。

社会的に抹殺。

社会的に抹殺すべきと、

脅迫してくるような人しか見当たりません。

それは単なる、

誹謗中傷ガーの、

商用利用ではありませんか?

明らかな誹謗中傷は徹底的に戦えばいいでしょう。

自身の名誉がかかっているわけですから、

しかし、訴訟などをチラつかせてアンチや批判者を牽制するのは、

如何なものでしょう?

新たな動きとして、

 はあちゅう氏と福永弁護士が、

トイアンナさんに対して訴状を送ったようですが・・・

はあちゅうさんから2020年8月11日に発送された訴状に対する見解 - トイアンナのぐだぐだ

はあちゅうさんから2020年8月11日に発送された訴状に対する見解

2020/09/24 23:33

 はあちゅう氏の言動に傷つけられたというような人が、

大挙して現れてきたら、どのような反応をされるのでしょうかね?

中立な

中立な司法機関である裁判所。

こちらのTweetにあるように、
 中立な司法機関である裁判所では、

原告と被告の両方の意見を参考にして、

裁判を行うわけですから、

どちらが正しいのか、

はっきりしますよね?

誹謗中傷ガーの商用利用は、

絶対に許してはなりません。

ちなみに、福永弁護士はこのような発言を多々される、

特異な弁護士先生でもあります・・・

「ゴミ」「底辺」と連呼する日本一稼ぐ弁護士 - Togetter

「ゴミ」「底辺」と連呼する日本一稼ぐ弁護士

2020/09/23 23:29

弁護士さんの人間性がどのように裁判に反映されるのかは、

分かりかねますが・・・

今後の裁判の行方を見守りたいと思います。

以上、お読み頂きありがとうございました。

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