勇み足。
DM晒しちゃダメでしょ。
某弁護士の依頼主の一人で一蓮托生である、はあちゅうさんが、
こんなTweetをして界隈がざわついております・・・
作家の牟田都子さんのInstagramのDMを晒しているようですが・・・
ウォッチャーの一人の方を牟田さんのサブ垢じゃないの？
と勝手に推測をして、
アカウント晒しを行うという暴挙に出ます。
ご本人登場。
このTweetに対して、牟田さんよりお詫びのリプがつきまして・・・
はあちゅうさん、こんにちは。まずはじめにお詫びを申し上げます。昨日、友人に送ったつもりでいたDMが誤ってはあちゅうさんに届いており、非常に驚き、ショックを受けられたことと存じます。これはひとえに私の不注意による誤送信です。たいへん申し訳ありませんでした。
— 牟田都子 『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』発売中🍞 (@s_mogura) 2020年10月13日
nstagramのみで会話している、親しい友人に
お酒を飲んで、気分が悪くなって送ったつもりだったようで・・・
相手を間違えてしまったというだけのお話のようですが・・・
確かにいきなり、『気持ち悪い』とDMが来たらびっくりしてしまうものですが、
それを晒して良いというのは、別問題だと思います。
そして、サブ垢としてさらされてしまった方については・・・
その上で申し上げますが、 @misuzu81941735 さんと私はまったく無関係の、別の人間です。それを証明する手立てがないのが残念ですが、ただ信じてくださいと申し上げるしかありません。
— 牟田都子 『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』発売中🍞 (@s_mogura) 2020年10月13日
全く無関係であると、否定されております。
牟田さんはいつも三点リーダ（…）をつかう文章の書き方をしてますよね。中黒を三つ並べる（・・・）表記がたびたび出てくる書き方は牟田さんの文章らしくは見えないです。
— 岡野裕行 (@hiroyukiokano) 2020年10月13日
牟田さんを良く知るファン【？】の方も、
牟田さんの三点リーダーの使い方を挙げて、
晒された方との違いを述べておられれます。
どんなにサブ垢で偽装したりしてたとしても、
本人の性格とか癖とか文章は出てしまうものです。
界隈にもそんなサブ垢見かけたことがあるような気がしますがね・・・
某弁護士さんと依頼主さんのお陰で、
煽り商法できなくなって、
最近は全く見かけなくなりましたが・・・
→くり返しになりますが、はあちゅうさんが先程私のアカウントではないかとTweetされておられたのは、私とはまったく無関係の別のかたです。私のことをどのようにおっしゃられるとも構いませんが、 @misuzu81941735 さんを巻き込むのは、どうかご勘弁いただけますよう、お願いもうしあげます。
— 牟田都子 『あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』発売中🍞 (@s_mogura) 2020年10月13日
牟田さんは二度に渡って、
晒された方を巻き込むようなことをしないで欲しいと、
リプライをされています。
うぉっちゃーの反応。
この騒動について、ウォッチャーの方々からは・・・
牟田都子さんの仕事が好きなのでこの晒しはかなりが腹立つ。
— 夏会之 扉 (@natsueno_tobira) 2020年10月13日
証拠不十分にも関わらずアンチアカウントだと決めつけ、誤情報の晒しを行ったこときちんとはあちゅう氏はきちんと謝るべきなのでは？
https://t.co/aK9oFlxiw2
『 証拠不十分にも関わらず、
アンチアカウントと決めつけ、
誤情報の晒をおこなったことを謝罪するべきでは？』
と言うような声や・・・
はあちゅうさんの勘違いで裏アカと決めつけて人を晒す行為は、デマ拡散と同じでは？しかも発端の方は誤送信で謝罪されてますよね。
— 猫山かな (@Nana59106516) 2020年10月13日
24万人フォロワーいて影響力あるんでしょ？きちんと調べないでツィートするなってトイアンナさん訴えてるじゃん。はあちゅうさんが裏表ありすぎて怖いですねー。
24万フォロワーもいて影響力あるんだから、
自分が訴状で訴えていたことを自分がやってるという認識がないのでしょうか？
トイアンナさんに対する訴状にはこのような文面があります。
社会的影響力、発信力のある・・・
フォロワー24万人もいるということは、影響力も発信力もありますよね？
このように、無駄にフォロワーが多い人が、
話題に取り上げることで、その人をフォローしている
万垢のフォロワーを持つ人に伝わると、
とんでもない事になるのではないですか？
現在、そんなにRTはされておりませんが・・・
そして、リプ欄を覗けばどのような考えがマトモなのかを知ることができます。
養分らしい人のリプライは定型文みたいなもんですが・・・
そうでない方々は、とてもマトモな発言をされています。
忠告Tweetした程度でブロックされてる方がいるようですが・・・
そして、弁護人はこんな発言を・・・
ほんとに底辺って言葉好きですよねー。
間違えていると思うことを指摘するのは、
攻撃でもなんでもなく、
ただの批判だと思うのですが・・・
また、誹謗中傷で訴えるのでしょうか？
そして、炎上主と言えば・・・
あなたのこのような行動原理原則が、
これまでの炎上の火種ではないのですか？
それで批判されたら、誹謗中傷にすり替えて開示請求だので、
相手を威嚇するということでは、
いろんな人を敵に回してしまうのではないでしょうか？
自分が誹謗中傷を受けるのは許さないが、
自分が誹謗中傷することは良いんでしょうか？
見事なまでのダブルスタンダードだと思うのですが・・・
ねこぴ🐱🥺🍣 on Twitter: "インスタにもデマをアップしてるんですね。
ひどいですねー
@ha_chu @iroiro_taihen_ #はあちゅう #伊藤春香… "
Instagram上でもデマを拡散とは・・・
自称インフルエンサーなんですから、
感情で動かずに、
情報は裏取りをしっかり取って、
発信すべきではないですか？
以上、お読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村わかりやすい解説動画を見つけました。
総務省の研究会。
ここ数日話題にしておりますが・・・
こちらの記事は、某弁護士さんと依頼人の動きが、
にて問題のある行動といて議題にのぼったというお話。
N国の立花氏と某弁護士が、仮処分程度で勝ち誇っているというお話。
こちらの話題について、動画にてわかりやすく解説されている方がおりました。
制度の濫用。
動画にも話題にありましたが・・・
制度の濫用的な事案が増えていかないかという懸念とは、
現在、某弁護士が行っている、
開示請求の乱発ではないでしょうかね？
「批判的意見として許容すべきものも多々あるので、まとめて開示請求」
— まりめっこ (@mrmk0120) 2020年10月11日
福永弁護士先生は開示請求の濫用をしていると思われても仕方がないと思いますし、同業の方々から批判の声が上がるのも当然のことと思います。 pic.twitter.com/s1y9W7TrPn
そのような開示請求の乱発は、本当に誹謗中傷で困ってる方々の
迷惑でしかない行為なのではありませんか？
ご自身の出してる本の中で、社会正義について熱く語っておられますが、
本当に救うべき人に迷惑がかかるということが、
社会正義なんでしょうか？
以上、お読みいただきありがとうございました。
ぬか喜びにならなければいいですね。
発信者情報開示の仮処分。
N国の立花さんがこのようなTweetをされていました。
噂のガムテ弁護士と一緒のお写真ですが・・・
『Twitter上で、立花氏に誹謗中傷を書いた16人全員の情報開示が認められた。』
N国関連はウォッチ外であるので、
Twitter上でのやり取りは全く存じ上げないのですが、
見事なまでに嬉しさを爆発させております。
リプ欄にも彼の信者からの勝訴おめでとうございますの言葉が・・・
仮処分ってどういうことだか知ってて言ってるのでしょうか？
発信者情報開示請求の流れ。
発信者情報開示請求の流れは下記の図の通りになります。
『発信者情報開示請求 流れ』でググると、
様々な法律事務所や弁護士事務所のブログ等で解説されていますので、
詳しく知りたい方が、ググって見てください。
さて、本題となりますが、立花氏がTweetしている仮処分とは、
Twitter社に対する発信者のIPアドレスの開示を求める仮処分についてです。
図で言えば、最初の段階でしかありません・・・
一体、どのようにすれば仮処分が認められるのでしょうか？
仮処分。
東京弁護士会が発行している、インターネット法専門講座のＰＤＦには、
発信者情報開示請求の具体的な提訴方法などが記されています。
仮処分については・・・
立証に当たっては、対象箇所をプリントアウトして、
マーカーを引いて証拠化し、侵害情報を特定する。
主張にあたっては、表形式にするなどして目録を作成することになる。
立花氏のケースでは、誹謗中傷にあたるであろう、Twitterの発言を
ピックアップして、プリントアウトし侵害情報を特定したのでしょう。
注目すべきは、会話の流れ、つまりは立花氏を誹謗中傷する原因となるような、
立花氏自身の発言は関係なしに相手の発言のみを提出すれば良いということです。
つまりは、誹謗中傷の発言とわかるような文言があれば、
大抵の場合仮処分は、
通ってしまうということなのです。
立花氏本人や、フォロワーの方々が、
『震えて眠れ』だの、『勝訴おめでとう』だのと喜んでおりますが、
最初の薄っぺらい障子の紙を破った程度なのです。
ブログ主自身も発信者情報開示請求について詳しく調べるまで、
そう思っていたのですが・・・
法律を詳しく知らない人は、仮処分という言葉を聞くと、
重い感じがしてしまって、不安を感じてしまうのでしょうが、
それは法律に対する、
情報弱者を仮処分という言葉の重みを誇示した上での、
示談目的の煽りでしかありません。
次はプロバイダに対して発信者情報開示請求の提訴が必要となります。
プロバイダへの提訴があった時点でプロバイダよりテレサ文書が発信者に対して、
送付されてきますので、そちらに発信者情報を開示するか否かを記入して、
プロバイダに返送することになります。
もし、テレサ文書が来てしまった場合は、
山本一郎さんのnoteを参考にして対処するか、
本当に心配であれば、専門の弁護士さんに相談することをオススメします。
間違っても相手方の示談の誘い等には、
乗らないでください。
相手方はそれが狙いなのですから。
昨日の記事の通り、件の弁護士の動きは、
総務省の研究会でも問題視されており、
今後更に問題が表面化してくるかもしれません。
『不当判決』を掲げる弁護人と依頼人の未来が見えてなりません。
仮処分という言葉や、
相手方の示談を勧めるような煽りには、
決して乗らずに専門家の助けを求めたり、
自分ができることを精一杯やってみましょう。
以上、お読みいただきありがとうございました。
