金の亡者。
ベーシックインカム。
コロナ禍の中で、ベーシックインカムが注目を集めているようですが・・・
実現されるかどうかは不透明だとは思います。
一般的な例として月10万円を支給というのが多く出ますが・・・
それよりも現実的な額について呟いてる方がおられました。
ベーシックインカムって毎月10万円という文脈で語られることが多いけど、個人的には毎月5万円が何もしなくても支給されるだけで、かなり生活が楽になるような気がしてる…。
— たまくわ🌱🐈🌼金融ライター (@Tamakuwan) 2020年8月13日
別に生活していけるとは言わないけど、バイト代の10万円が15万円に、初任給15万円が20万円になるのはかなり大きい気がする。
その金額が5万円。
確かに、今の自分の給料などに+5万円あったら、
気持ち的にも余裕が出るという方は多いかもしれません。
副業の収入はいくら欲しい?
日経ビジネスにおいての記事の中での調査において、
半分以上の方は、5万円から10万円前後を希望されています。
多くの副業希望者は、現実的な金額を目標にしています。
どこかの界隈のように月100万円だの、
楽して〇〇万円というような事は望んではいないのではないでしょうか?
金の亡者こそ貧乏人。
最初のTweet主さんの記事には、
『金の亡者』は貧乏人の方ではないかと・・・
『貧乏人って視野が狭いんです。
悪い意味で「今を生きることに必死」ってことです。
お金「すら」ないと言うべきかもしれません。』
夜になってもカネカネ言ってるわ
— しろうとさん (@16shirouto) 2020年8月15日
まあ、前からだけど・・・どんだけカネが好きなんだか、カネに取りつかれたんだか、金が欲しいんだか
カネ→煽り→スマブラ→草刈→酒→金に戻る
毎日こんな生活なんて嫌だわ~w pic.twitter.com/nd7X1lpqep
界隈の教祖様方を見ていると、お金に興味ないとか、
お金持ちアピールしたりしているんですが、
生活ルーティンが、
記事にあるような、
貧乏人と同じなんですが・・・
いい歳したオッサンが、ゲームに熱中して何が楽しいんでしょうか?
いくらゲームが上手くなったとしても、
プロゲーマーになど、なれるわけでもないので、
何も生み出さないと思うのですが・・・
ゲームなんて、息抜き程度にやるから楽しいものなのです。
まあ、人の人生なのでどうでも良いことなのですが・・・
昔やっていたオンゲで、
車が買えるくらいの額を課金していた人を、
何人も見かけましたが、
過疎の末に終了してしまいました・・・
何も残らなかったわけです・・・
独身だったら、別に自分の趣味なのでどうでも良いでしょうが、
家族持ちがそんな散財をしていたら、
とんでもないことになってしまいます・・・
何事もほどほどに・・・
副業の目標金額も、趣味への没頭も、
実現可能で、現実的な金額をあげるということが大切です。
エセインフルエンサーがプロフィールにあげるような、
非現実的な収入を、ズブの素人が目指したところで、
情報商材屋のカモにされるだけです。
何かを始めるなら、
失敗しても何かが残るような事に取り組まないと、
それまでの時間とお金が無駄になるだけです。
笑い話にできるような失敗ならまだ良いですが、
記事のような、『持続給付金の不正受給』
のような詐欺に関わってしまって、逮捕されてしまっては、
人生に大きな傷を残すことになるのです・・・
よく調べて、よく学んで、よく考えて、
最善の行動ができるようにしましょう。
以上、お読み頂きありがとうございました。