限られたコミュニティーの弊害。
オンラインサロン。
廃棄前提おじさんの炎上では、
とあるオンラインサロンの塾長さんがシャシャリ出てきたことで、
火の粉が燃え広がった感がありますが・・・
エセインフルエンサー界隈では、
オンラインサロンは囲い込みの一つの手段として用いられております。
オンラインサロンもピンからキリまであるとは思いますが・・・
殆どのオンラインサロンは・・・
やはり厳しいことを言われない世界、持ち上げてくれる世界、これがオンラインサロンの正体なんだよなあ
— しろうとさん (@16shirouto) 2020年8月16日
そんなもの今居心地よくても、いづれ崩壊する
早く気づいて社会復帰してよ、抜けだすなら早く一刻も早く行動するべきだからな
居心地は良いけど、同じ考えの人しか集まっていないから、
主催者を褒めちぎって、媚を売って、
おこぼれを貰おうと必死な人の集まりなのではという、
勝手なイメージがあります。
限られた空間。
『情報選別』でググって出た結果の中に、
限られたコミュニティーに属することの弊害について、
女子高生の現状に当てはめて記されています。
女子高生に限ったことではなく、
限られたコミュニティーに属している人は、
そのコミュニティーのメンバーが「いいね」を押した情報を信用し、
あらゆる情報の中から自分にとって有益な情報として捉える傾向にあります。
その結果として・・・
『自分が気になる情報、共感できる意見しか見ないのですから
間違っていても訂正しようがなく厄介です。
それが偏っていようと、同じような考え方の人の意見・情報のみを
選択的に入れるのですから、次第にそれが全てであるかのように、
正しいかのように感じてきても何ら不思議はありません。』
エセインフルエンサー界隈では、教祖連中が各々のサロンに入会し、
その中の生徒をシェアリングし合うことで、新たなカモを探しています。
同じ考えのような養分が集まってくるのですから、
居心地は良いでしょう。
マインドコントロール
そして、サロン主の目的は・・・
情報商材屋も予備校講師も高校の教授もセミナー講師も「俺だけを信じろ」というヤツは要注意。「周りの奴と接触をたて」まで言ったら完全にアウト。オウムが信者に家族との一切の接触を絶たせたように、判断能力を奪っていいようにコントロールする手段。身近にも絶対におるよ。
— 7286 (@jmjhjmwtad) 2020年8月16日
『 判断能力を奪っていいようにコントロールする手段』
すなわち、マインドコントロールすることです。
『若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会PDF』の中に、
どのようにマインドコントロールするかについてありますが・・・
飼い主さん頭いい☺️
— 元祖元養分とよじ@光属性海技士 (@bot16335692) 2020年7月29日
SNSにおける例の界隈のやり方そのまんま当てはまっていると思います。マインドコントロールして操作者の都合の良い現実を見せて情報商材を売っていました、界隈の中にいたぼくだからわけります😇出てこれてよかった。#元養分 https://t.co/d8PTbCJVL5 pic.twitter.com/9jILaiX55m
元界隈養分さんのお話では、見事なまでに一致しているようです・・・
アンチや批判者の意見や情報をシャットダウンすることで、
養分に考えることを辞めさせ、自分の都合の良いように導く、
そして搾取していくのです。そこで失敗を経験したとしても、
同じコミュニティー内の別の教祖様にホイホイとついて行ってしまい、
同じ失敗を繰り返す・・・それがエンドレスに続くのです。
ポンコツクエストのカクさんのような無限ループに陥らないように、
エセインフルエンサー界隈の深みに嵌まらないようにしましょう。
以上、お読み頂きありがとうございました。