知的成長の鍵。
学びの姿勢。
当ブログのアイコンを作って下さった、
Twitterのお友達がこのような呟きをされていました。
私、昔塾講師やってたんだけど、
— こたかさん😇光属性&ドット絵マン (@p_acatok) 2020年7月18日
塾に入れば成績が上がるって勘違いしてる生徒と親が多すぎるのよね。
実際は、塾に入って勉強の楽しさや理解が出来た人が成績が上がるんですよ。
授業で習った情報をインプットして、演習や宿題でアウトプットする、それが出来る人は短期間でメキメキ成績が上がる。
『実際は、塾に入って勉強の楽しさや
理解が出来た人が成績が上がるんですよ。
授業で習った情報をインプットして、
演習や宿題でアウトプットする、
それが出来る人は短期間でメキメキ成績が上がる。』
当方は、塾などには通っておりませんでしたが、
中学2年生くらいの頃に、
一次方程式の移項の意味を理解できずに成績がガタ落ちしたのですが、
3年生に上がって、担任が数学担当で、
小学校の頃に仲の良かった友人が同じクラスになったことで、
彼から教わったことを理解することで、
完全に解き方を覚えました。
たしか、二次不等式の単元だったと思います。
自分で解ったと思う瞬間があると、
勉強って楽しくなるものです。
学校の勉強と言うのは、
過去に学んだことが基礎になっているので、
その時に分からなかったことでも、
他の単元の時に
気付きのチャンスが何度か巡ってきます。
その時に改めて理解するかしないかで、
学習意欲だったり、知的成長が変わってくると思います。
養分的思考。
養分が養分である所以は・・・
結局、コンサルとか情報商材に頼る人って、自分で考えて実行することができないんですよねぇ。
— こたかさん😇光属性&ドット絵マン (@p_acatok) 2020年7月18日
失敗しても、何がダメだったのか根本的な理由を引き出せなくて人のせいにして生きていく…。
だから、いつまでたっても養分なのよー😇😇😇
自分で考えて、実行することができない人は、
ずっと養分のまま。
次から次へと、胡散臭い儲け話に釣らてて、お金が飛んでいきます。
どこかのバンコクの人についてのこんな呟きから紐解くと・・・
マナブンの過去の実績が疑問でも、俺は根拠のないことは言いたくないから事実だけを言います。
— ヌケハヤ【おガム配りおじさん】 (@nukegawahayao) 2020年7月16日
マナブンが固定プロフで1年3ヶ月前に「SEOを攻略した」と主張しているキーワードのほとんどが下落してます。
調べもせず、なぜ情報がそんなに古いかも考えず信じちゃうから「養分」なんだよな。
続く https://t.co/ugw8wrdO4G
『調べもせず、
なぜ情報がそんなに古いかも
考えず信じちゃうから
「養分」なんだよな。』
養分は無条件に教祖様のお言葉を信じているので、
その情報はすべて正しいと思いこんでいます。
調べれば分かることも、
調べようとすらしないので、
養分なのです。
プログラミングスクール嫌い。
うん十万もするプログラミングスクールについて、
こんな呟きが・・・
現役ITエンジニアのプログラミングスクール嫌いがすごいので
— yotaro (@yotaro__ok) 2020年7月18日
卒業生は、問答無用で応募段階で落とすってほうこうに行きそう#現場にいれば分かると思う #ディスりがハンパない #数十万払って落ちる確率上げるとか罰ゲームかな
卒業生は問答無用で落とす方向に行きそうなようです・・・
その原因としては・・・
問題なのは
— かとしょー@メカエンジニア→ITエンジニアにジョブチェンジ奮闘中。就活フェーズに移行 (@takumi6310) 2020年7月18日
「スクール以外の事を何もやってない事」
かなと。
特に実務未経験の場合
「プログラミング以外の付加価値」
も含めて攻めていかないと難しいですね。
スクールで提示されたこと以外、何もやっていないということ。
つまり、与えられた課題をこなすだけで、
オリジナリティが全くない。
最初の塾についての呟きにありましたが・・・
『塾に入れば成績が上がるって
勘違いしてる生徒と親が多すぎるのよね。』
これは、プログラミングスクールに
入ろうとする養分達にも同じことが言えると思います。
こちらのTweetのリプ欄を読むと、
スクールの現状を把握できると思います。
なんで未経験者向けのスクールってRubyばっかりなんだ…
— Luxyさとう@オモロく生きるエンジニア社長 (@Luxy_hiro) 2020年7月17日
なんでそんなスクール卒の人は「将来のために絶対Rubyの仕事がいいです!」って言うんだ…
このような呟きを見ると、
スクールの質も何となくわかるのではないでしょうか?
「教育しやすいから」ですね。
— かとしょー@メカエンジニア→ITエンジニアにジョブチェンジ奮闘中。就活フェーズに移行 (@takumi6310) 2020年7月17日
メンターが教えられるレベルにもよるので古い教材を使い回してたりとかありますね。
結果として「量産型」が生まれます笑
それに気づいた人がレベルアップの為に別言語やインフラやり出す感じですかね。
結局の所、生徒の為というより、メンターが教えやすいかどうかで、
言語などを選んでることがあるということが、
『量産型』を増やしている一因だと感じます。
プログラミングは与えられた課題をこなすだけでは、スキルは向上しません。
課題をこなした上で、それをどのように変化応用するかが、
次のステップへ進む鍵なのです。
スクール等のカリキュラムだけをやっていれば、みんな同じモノしか作れません。
そこから脱却するには、自分で考えて行動しなければなりません。
ただ稼げるからとかいう理由でプログラマーを目指したとしても、
恐らくは挫折するでしょう。
養分のままで終わらない為にも、
気付きのチャンスを自分で捉えて、
自分で考えて、自分で行動して、自分で結果を出す。
それが大切だと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。