ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

知的成長の鍵。

学びの姿勢。

当ブログのアイコンを作って下さった、

Twitterのお友達がこのような呟きをされていました。

 

 

 『実際は、塾に入って勉強の楽しさや

理解が出来た人が成績が上がるんですよ。
授業で習った情報をインプットして、

演習や宿題でアウトプットする、

それが出来る人は短期間でメキメキ成績が上がる。』

当方は、塾などには通っておりませんでしたが、

中学2年生くらいの頃に、

一次方程式の移項の意味を理解できずに成績がガタ落ちしたのですが、

3年生に上がって、担任が数学担当で、

小学校の頃に仲の良かった友人が同じクラスになったことで、

彼から教わったことを理解することで、

完全に解き方を覚えました。

たしか、二次不等式の単元だったと思います。

自分で解ったと思う瞬間があると

勉強って楽しくなるものです。

学校の勉強と言うのは、

過去に学んだことが基礎になっているので、

その時に分からなかったことでも、

他の単元の時に

気付きのチャンスが何度か巡ってきます。

その時に改めて理解するかしないかで、

学習意欲だったり、知的成長が変わってくると思います。

養分的思考。

養分が養分である所以は・・・

 

自分で考えて、実行することができない人は、

ずっと養分のまま

次から次へと、胡散臭い儲け話に釣らてて、お金が飛んでいきます。

どこかのバンコクの人についてのこんな呟きから紐解くと・・・

 

『調べもせず、

なぜ情報がそんなに古いかも

考えず信じちゃうから

「養分」なんだよな。』

養分は無条件に教祖様のお言葉を信じているので、

その情報はすべて正しいと思いこんでいます。

調べれば分かることも、

調べようとすらしないので、

養分なのです。

プログラミングスクール嫌い。

うん十万もするプログラミングスクールについて、

こんな呟きが・・・

 卒業生は問答無用で落とす方向に行きそうなようです・・・

その原因としては・・・

 スクールで提示されたこと以外、何もやっていないということ。

つまり、与えられた課題をこなすだけで、

オリジナリティが全くない。

最初の塾についての呟きにありましたが・・・

『塾に入れば成績が上がるって

勘違いしてる生徒と親が多すぎるのよね。』

これは、プログラミングスクールに

入ろうとする養分達にも同じことが言えると思います。

こちらのTweetのリプ欄を読むと、

スクールの現状を把握できると思います。

 

 

 このような呟きを見ると、

スクールの質も何となくわかるのではないでしょうか?

 結局の所、生徒の為というより、メンターが教えやすいかどうかで、

言語などを選んでることがあるということが、

『量産型』を増やしている一因だと感じます。

プログラミングは与えられた課題をこなすだけでは、スキルは向上しません。

課題をこなした上で、それをどのように変化応用するかが、

次のステップへ進む鍵なのです。

スクール等のカリキュラムだけをやっていれば、みんな同じモノしか作れません。

そこから脱却するには、自分で考えて行動しなければなりません。

ただ稼げるからとかいう理由でプログラマーを目指したとしても、

恐らくは挫折するでしょう。

養分のままで終わらない為にも、

気付きのチャンス自分で捉えて、

自分で考えて、自分で行動して、自分で結果を出す。

それが大切だと思います。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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