ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

百見は実践にしかず

未経験で業界へ・・・

いいねが3万超えてるこんなTweetを見ました。

https://twitter.com/amatelu/status/1283577380003405824?s=20

 

ポインタを理解されていない状態のツイ主が、携帯電話の組込み開発に・・・

ja.wikipedia.org

 

年齢的にリーダになってしまい、

悪戦苦闘の日々を連続で呟いておられました。

その中で、このような呟きが印象的です。

 『「百見は実践にしかず」って感じで、

多分家で本読んでただけじゃ、

なんも分からなかったかもしれない。

今ある実際動いている携帯のプログラム中身を

紐解いていくほうが理解度が早かったと思う。』

どのようなプログラミング言語でも、

本を読んだだけでは理解できないでしょう。

本に書いてあることを、実際に打ち込んで動作を確認して、

どの命令文がどのような意味があるのかなどを理解していくと、

プログラミング学習が楽しくなっていくものです。

優秀なプログラマーの特徴。

会員登録しないと、2ページ目以降読めないようですが、

最初のページの記事に優秀なプログラマーに共通している特徴が、

記されています。

xtech.nikkei.com

 『「技術に対する好奇心が並外れて強いこと」である。

新しい技術が登場すれば、自分の業務に直接関係がなくても、

個人的に試してみる。どんどん新しいサービスを試してみて、

役に立ちそうならばすぐに取り入れる。

あるいは、自分自身が新技術を生み出していく。

そうしたプログラマーはコミュニティー活動にも熱心な印象がある。

現在のIT分野は日進月歩で、新しい技術が次々に登場している。

だから、自分が理解した技術の情報をコミュニティーに発信し、

コミュニティーからも新技術の情報を吸収する。

そうしたプログラマーがどんどん実力を伸ばしている。』

何処かの界隈が発信しているようなプログラマー像とは、

全く違うと思うのですが・・・

 

RPGゲームに例えると。

会員登録をして上記の記事の2ページを読んでみると、

プログラミングをRPGに例えていて、

情報商材とかプログラミングスクールで学べることというのは、

ゲームスタート時に与えられている、

ヒノキの棒とか布の服といったような初期装備のようなもので、

攻撃力も防御力もゲーム中最弱で、冒険を始めることはできるが、

強い敵には通用しない装備で、その先には進みにくい。

自分で経験値を貯めて、装備も強くしてレベルアップしなくてはいけません。

プログラミングも、最初に学んだことだけではできることは限られますし、

新しいことを学んでいかなければ、自身のスキルアップも図れません。

情報商材を購入したり、スクールに通った程度では、

お金を稼ぐことはできないのです。

『百聞は実践にしかず』

プログラミングを志す人は、どっかの動画を見るよりも、

実際にプログラムを打ち込んだほうが、何倍も有益ですよ。

動画見ただけで、スキルなんて向上しません。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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