ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

WHYが大事。

なぜできるのか?

基本情報技術者試験の勉強法について、

このような呟きが・・・

 

何ができるのかよりも、

何故それができるのか?

どのようにできるのか?

を意識することが理解の鍵となるようです。

 

エンジニア+HOW

『エンジニア HOW』ググると、

一番目にこのような記事が出てきます。

 

engineer-lab.findy-code.io

記事において、テックリードに必要なことについて、

①HowよりまずWhyを中心に考えること。

②2年後、3年後といった中長期的な視点を持つこと。

が挙げられています。

 『自分が若かった頃はいつも「どういう技術を使うか?」

「どんなイケてる言語を使うか?」といった具合に、

とにかくHowのことばかり考えていました。

けれど本当に大事なのは、まずWhyを考えることです。

「なぜこれをやるのか?」「解くべき問題は何か?」を見極めないと、

最適なHowを導くことはできません。』

エンジニアを目指す全ての人に言えることとは思いませんが、

エセインフルエンサーに影響を受けて、エンジニアを目指すような人は、

『どういう技術を使うか?』とか、

『どんな言語を使うか?』というような、

『How to』の事について重きを置いているように感じます。

そうなると、ラクして稼ぐとか、〇〇ヶ月で立派なエンジニアとかいう、

殺し文句にホイホイと釣れてしまうのです・・・

『なぜこれをやるのか?』

『解くべき問題は何か?』 

を見極めることができなければ、

自分にとって最善のHOWを見出す事はできないと思います。

内なる変化。

自称インフルエンサーが多用している、

『稼ぎましょう』とか、

Twitterやブログで発信しましょう。』とか、

『有料の動画チャンネルに登録しましょう』とかいうのは、

外的方法によるアプローチに過ぎません。

その方法では、本当の変化は望めないのです。

セ界隈が大好きな7つの習慣では、

内面的変化を重視しているはずなのですが、

彼らのアプローチ方法は何故が外的方法がほとんどです。

『なぜこれをやるのか?』

を考えることは、内なる動機付けを探る方法となります。

『なぜ』を繰り返すことで、

更に深く掘り下げることが出来ます。

『How to』だけを求めすぎると、

ただのノウハウマニアになってしまうだけではないでしょうか?

そのような人は、次から次へと、

情報商材屋の養分さんになるだけだと思います。

 養分太郎さんにならないように、

WHYを忘れずに何事も考えてみましょう。

以上、お読みいただきありがとうございました。

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