WHYが大事。
なぜできるのか?
基本情報技術者試験の勉強法について、
このような呟きが・・・
何ができるのか?も大事なんだけど、何故それができるのか?どのようにできるのか?を意識すると学習が捗るのでオススメ。
— み@AWSとJavaを勉強しています (@michi_taira_23) 2020年7月22日
私は初心者だけど、これを意識して80時間程度の学習をしたら、基本情報技術者試験の過去問で点数8割は取れるようになったよ。
何ができるのかよりも、
何故それができるのか?
どのようにできるのか?
を意識することが理解の鍵となるようです。
エンジニア+HOW
『エンジニア HOW』でググると、
一番目にこのような記事が出てきます。
記事において、テックリードに必要なことについて、
①HowよりまずWhyを中心に考えること。
②2年後、3年後といった中長期的な視点を持つこと。
が挙げられています。
『自分が若かった頃はいつも「どういう技術を使うか?」
「どんなイケてる言語を使うか?」といった具合に、
とにかくHowのことばかり考えていました。
けれど本当に大事なのは、まずWhyを考えることです。
「なぜこれをやるのか?」「解くべき問題は何か?」を見極めないと、
最適なHowを導くことはできません。』
エンジニアを目指す全ての人に言えることとは思いませんが、
エセインフルエンサーに影響を受けて、エンジニアを目指すような人は、
『どういう技術を使うか?』とか、
『どんな言語を使うか?』というような、
『How to』の事について重きを置いているように感じます。
そうなると、ラクして稼ぐとか、〇〇ヶ月で立派なエンジニアとかいう、
殺し文句にホイホイと釣れてしまうのです・・・
『なぜこれをやるのか?』
『解くべき問題は何か?』
を見極めることができなければ、
自分にとって最善のHOWを見出す事はできないと思います。
内なる変化。
自称インフルエンサーが多用している、
『稼ぎましょう』とか、
『Twitterやブログで発信しましょう。』とか、
『有料の動画チャンネルに登録しましょう』とかいうのは、
外的方法によるアプローチに過ぎません。
その方法では、本当の変化は望めないのです。
エセ界隈が大好きな7つの習慣では、
内面的変化を重視しているはずなのですが、
彼らのアプローチ方法は何故が外的方法がほとんどです。
『なぜこれをやるのか?』
を考えることは、内なる動機付けを探る方法となります。
『なぜ』を繰り返すことで、
更に深く掘り下げることが出来ます。
『How to』だけを求めすぎると、
ただのノウハウマニアになってしまうだけではないでしょうか?
そのような人は、次から次へと、
情報商材屋の養分さんになるだけだと思います。
✨アニメ主題歌決定✨
— 養分太郎【公式】 (@youbuntarojp) 2020年7月23日
2020年配信未定🎉
アニメ『養分王』 の主題歌が佐久間史浪「肛門奉仕」に決定!オープニングムービーの一部公開❗️
👉https://t.co/sJm7v4Ztsl#養分王#養分太郎 pic.twitter.com/UAlaHAoNka
養分太郎さんにならないように、
WHYを忘れずに何事も考えてみましょう。
以上、お読みいただきありがとうございました。