国民の約9割が知らない番号。
国民の約9割が知らない。
警察は110、消防は119、
天気予報は177、時報は117と・・・
3桁番号は沢山ありますが・・・
現在では天気予報や時報を、
電話で聞く人は少ないかもしれませんね。
当方は工場でぼやが出た時に、
119番をしたことがあります・・・
からの引用なのですが・・・
とある番号について知っているかというアンケート結果なのですが、
どの年代においても約9割近くの方が知らないという・・・
3桁番号があるんです・・・
引用PDFの18頁には、
2010年から『消費者ホットライン』の運用を開始し、
2015年に三桁番号化(188『いやや!』)
188番が、
国民の約9割に認知されていない
という現状があります。
188番とは?
188とは、消費者ホットラインに繋がる番号で、
消費生活相談窓口を案内してくれます。
情報商材等の被害に遭われた場合は、一人で悩まず、
188『いやや!』しましょう!!!
消費者ホットラインの概要については、
PDFを一読すると、理解が深まると思います。
公的情報は意外と知らない。
私達にとって、悪徳商法などから身を守るための情報を、
公的機関は広く発信はしていますが、
私達が知る機会というのは、
少ないような気がします。
大体、その情報を知る時というのは、
何かしらの被害にあった時に、
ネットで検索した結果、
初めて目にする機会が多いと思います。
私達は、自分は大丈夫と思いがちで、
詐欺や悪徳商法には遭遇しないと思うことが多いと思います。
そのため、被害から身を守る為の情報を、
調べるという努力を怠りがちです。
そうすることで、情報商材屋などの甘い言葉にコロッと騙されて、
お金を搾取されてしまうのです・・・
不安に感じたら・・・
引用Tweetのように、
情報商材等の違法なビジネスは一般的な広報手段では売れないため消費者契約法で禁止されている「不安をあおる告知」や「つけ込み型」勧誘などの手段を使って金銭を詐取してきます。
— 菱井 亮 (@HishiiRyo) 2020年8月27日
【違法な契約は無効です】
詐欺師に騙されたときは
消費者ホットライン188
に相談しましょう#霊感商法#あおり商法 https://t.co/ZGgZuucRZj pic.twitter.com/fgD7wnBfUR
「不安をあおる告知」や
「つけ込み型」勧誘などを受けた場合や、
詐欺師に騙されたと感じた時は、
迷わずに消費者ホットライン、
188に相談しましょう。
一番良いのは被害に遭わない為の、
知識武装を怠らないということです。
自分は大丈夫だと過信している人ほど、
詐欺被害に遭遇しやすいものです・・・
用心には用心を重ねましょう!!!
以上、お読み頂きありがとうございました。