小学校3年生。
通勤時間。
副業系とかビジネス系の書籍やブログを読んでいると、
スキマ時間を活用するというテーマが多く出ていますが・・・
中でも通勤時間、特に電車での時間の使い方などが、
クローズアップされることは多いかと思います。
そんな通勤時間について、界隈に一つの風が・・・
上から下まで全部違う、すごい pic.twitter.com/HEjd1Ii4Uo
— パスワキ∞ (@miwa_kintyan) 2020年8月10日
Tweetした本人は、ツイ消ししたようですが・・・
スクショは一杯撮られていて、軒並み凄い良いね数・・・
義務教育の敗北とも言われております・・・
頭の通勤時間が30分なのに、
計算は何故か40分になっていたりと、
初っ端からツッコミどころがあるのですが・・・
暇人なので計算をしてみました・・・
245日×40分で9800分。
9800分を60分で割ると163.3時間。
163.3時間を24時間で割ると6.8日。
往復にすると約14日。
どうやったら、14日が2年になるのでしょうか???
擁護者現る。
一日後、こんな擁護者が出現。
「年」が抜けているだけのことを気づかないような頭の悪い大人たちってことでいいですか?w pic.twitter.com/QQEkrC6rDo
— べーじた@月収50万高校生 (@tmoblog_) 2020年8月11日
なんでも、40分の所に年が抜けているだけだということらしい・・・
そこで暇人は、計算をするわけですが・・・
片道30分だと往復で1時間なので、
245日×1時間で245時間(日数にすると10.2日)。
1年で245時間なので、それの40年分で
245時間×40年で9800時間。
9800時間を24時間で割ると408日。
2年には程遠いんですが・・・
その他にも、計算に数十分も掛かってしまう同業者もいたようです・・・
ユキヒロ先生、計算し直すのに数十分かかったんですね
— 佐久間史浪@データサイエンティスト (@KeepThisForever) 2020年8月11日
それでも死なずに現代社会で生きているというのはとても励ましになります🤲 https://t.co/ikZ3WXVJX4
時間の計算は小学校三年生の算数のお勉強で習ったと記憶しておりますが、
せどり校長界隈では、難解な数式になっているのでしょうか???
社長とか経営者ってシビアな世界だと思うので、
ある程度の計算能力がないとやっていけないと思うのですが・・・
どこかの登校拒否YouTuberの未来を見ているような気がします・・・
そして、このような計算もきちんと出来ない人々に、
感銘を受けて養分になるような方々は、一生養分のままでしょう。
以上、お読み頂きありがとうございました。