情報商材のカモになりやすい人とは?
徐々に・・・
昨日も記事を引用してくださった件を紹介しましたが、
もう1件記事を紹介してくださった方がおりました。
リンク記事作成者様
— bistarai@サイクリスト×アプデ被弾ブロガー (@bistarai785) 2020年6月29日
りなっぷるさん @rinablog20
バーガーさん @burger_red_blog
ほわいとさん @bloghowtonavi
ツイートを引用者様
しろうとさん @16shirouto
ヒロしばさん @hiroshiba_web
言うまでもありませんが無料での公開です。
ご意見、ご要望がありましたら、申し付けください。
SNSにおける怪しさ満点の勧誘ダイレクトメッセージの題材にて、
様々なウォッチャーの方の記事を紹介してくださっています。
Twitterに関わらず、Facebook等でも同様のメッセージや、
Facebook広告、Instagramの広告等でも、地雷リンクがあると思うので、
記事の中のような感じの文言のリンクなどは絶対に踏まないようにしましょう。
LINE登録なんかした日には、山程メッセージ来ますよ・・・
情報商材のカモになりやすい人とは?
記事の日付は10年も前のものですが、今の界隈にも通じるものがある、
参考になる記事を紹介します。
情報商材や高額セミナーのカモになる人たち [ニューリッチへの道] All About
2020/07/01 03:23
記事の頭から・・・
『「ラクして儲ける方法」なんていう本は、基本的にはウソで、
実際にはそのタイトルの前にこういう副題が隠されているものです。
『(死ぬほど試行錯誤を繰り返した後に)「ラクして儲ける方法」ができあがる』
自分の頭で考えようとしない思考停止人間はマニュアルに頼ろうとするあまり、
賢い人にむしりとられています。
星の数ほどあるダイエット商品を買う人は、
たいてい同じ人たちだという話を聞いたことがありますが、
投資マニュアルや成功マニュアルも同様です。』
情報商材にカモにされてしまう人は、自分の頭で考えようとする力がないのか、
或いは放棄しているのか、結果だけを求めようとするために、
プロセスを蔑ろにしがちです。その結果、
「ラクして儲ける方法」に引っかかるのです。
『ネット上には、「モテる」「儲かる」「成功する」という、
人間の欲望をうまく突いた情報商材があふれています。』
Twitterランドではそれが顕著に見えます・・・
とある界隈関係者のプロフィールを見ると言葉を失いますよね。
『情報商材を買う人は、また新たな情報商材を買い求めることで、
自己満足に浸り、情報商材の販売者に貢いでいます。
販売者は、その成功事例をまとめ、再び新たな情報商材を作ります。
そして、それを買う人はまた同じような人たちです。』
これをお仲間同士でシステム化しているのがとある界隈の、
シェアリングカモネギーもとい、
『シェアリングカモノミー』です。
肉級さんの記事では、更に分かりやすく解説しておられるので、
ご一読下さい。以前も紹介したとは思いますが・・・
情報商材屋のカモ狩りが秀逸になってるので図解にしました - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!
シェアリングカモノミー
2020/05/21 03:02
何者かになりたい者。
情報商材などのカモになってしまう人々の、
ある側面を記事にしている方がおりました。
記事では、
『情報商材・偽スピ・子宮系・マルチ商法にハマる人々のほとんどが、
「今の自分は"自分らしくない"自分だ」
「だから、"自分らしい"何者かになりたい」と焦っているようです。』
とあります。とある界隈では、フリーランスだとか、
会社員を辞めようだとか、自由を全面に押し出してる感があるのですが、
明らかに、『何者かになりたい者』を自分たち側に引き寄せようとしています。
彼らがやっているマーケティング手法が、ストーリーマーケティングです。
カラクリは、『自分が大成功しているわけではない』が、
『成功法を教えるという方法』で養分を集める事に成功しています。
一旦、養分が集まりだすと、教祖様が儲かり始めるわけで、
お金の面では本当に成功してしまいます。
それによって説得力が増し、更なる付加価値を養分に感じさせます。
1つ1つの情報商材は、嘘が書いているわけではないですが、
実現するのは非常に困難かもしれません。
つまり、
誰もが分かってるレベルの情報を、
ストーリーという付加価値を付け、
販売しているだけなのです。
ただし、本当に稼げているのかは不明ですよ。
公的書類等で確認できた試しがありませんので・・・
如何にも成功している、稼げてる風に見せることで、
自分のようになりたい養分を引き寄せる、それが界隈ビジネスなのです。
カモにならないための方法。
再度の引用となりますが・・・
こちらの記事にカモにならないための方法が紹介されております。
引用記事では・・・
『では、そうならないためには何が大事かと言うと、
一番はすぐ商品に飛び付かないことでしょう。
まずは販売元や販売している人の評判を検索してみると良いです。
一例として、私のメルアドの1つが業者に売られたようで、
登録した身に覚えのない所からサービス案内のメールが時々来ます。
試しに送信元をググってみたら「○○ 怪しい」「○○ 詐欺」などの
サジェストが出てきたり、批判的なレビューが出てきたりしました。
仮にこうした悪評が検索結果に出てこなかったとしても
それで安全なわけではありません。
新しく始めたばかりでまだ情報が不十分なこともあります。
もし自分は騙されやすいなと自覚があるならば、
一見良さげなものであっても「本当に自分にとって良いものか?」
「他で代替できないか」など、自分に対して「ちょっと待て」
と一呼吸置いて考えることが大事になります。』
初歩的なことなのかも知れないのですが、
何かのビジネス情報を見かけて、購入しようと思ったらまずは、
その販売者の名前をググってみましょう。
その名前の予想検索で、『詐欺』とか『怪しい』 とか
『胡散臭い』とか『インチキ』とか沢山出てくるなら、
その情報は高確率で怪しいということです。
以前も言ったと思いますが、レビューを書いてる人の名前をググってみたり、
Twitter検索をしたりしてみて、その後の動向を確認するだけで、
その情報が価値があるのかないのかが、大体分かると思います。
思考停止にならずに、自分でキチンと考えたり、調べたりして、
自己防衛に努めてくださいね。
以上、お読み頂きありがとうございました。