なんでもかんでも。
レジ袋の有料化
7月1日からレジ袋の有料化がスタートしました。
ブログ主は地方在住で、車で周1回の買い物なので、
マイカゴ持参の上、スーパーなどで買い物、
入らないものは、ダンボールに入れるというような事をしてるので、
そんなに変化を感じないのですが・・・
大抵の地元スーパーでは、何年か前にレジ袋の有料化を進めていましたし、
ただ、ドラックストアーやコンビニではレジ袋の有料化にシフトしたので、
ドラッグストアーにはマイバック持参、
コンビニは袋を購入という具合になっています。
コンビニは以前ほど、利用しなくなりましたが・・・
コンビニレジ袋、辞退率7割超に 有料化前の倍以上
— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2020年7月31日
https://t.co/SK4hIjzeqi
コンビニ大手3社では、客がレジ袋を辞退する割合が、有料化前の3割から7割超に跳ね上がりました。業界が掲げた2030年度までに6割という目標を早くも上回っています。 pic.twitter.com/CNiZBbSAIg
コンビニでは有料レジ袋を辞退する割合が倍以上に跳ね上がったようです。
3円でも惜しいというなんでしょうが・・・
様々な立場の方々から賛否両論の声が上がってはおりますが、
当方は詳しく知らないので、特に触れません・・・
動画の有料化。
とある界隈でも、無料動画から有料動画にシフトする方々が、
出てきているようです。
そして出てくるのが、有料化を批判する方々。
ソレに対して、売り手は、
『有料になったら買わないっておかしい。』
とテンプレのような発言・・・
そのことについて、見事な突っ込みが・・・
個人のYouTubeやnoteの有料化問題って、売る側がなぜか「有料になったら買わないなんておかしい」って文句言うのよね。
— ドクダミ淑子 (@dokudamiyoshiko) 2020年8月1日
とても簡単な話で、それは「タダなら見るけど、金かかるなら見ない」程度の価値だってことよ。
文句言ってる暇があるなら「お金かかっても見たい」って内容にすればよくない?
タダで見るくらいが丁度いい内容なのに、
お金を出してまでは見る価値がないと思ってる人が大多数なのが、
ビジネスYouTuberの現実ではないでしょうか?
少なくとも、月数千円も出すならば、
他のサブスクの動画CHを購入したほうが良いですし、
本を一冊購入したほうが自身のためだと思います。
ゲスな勘ぐりをしてしまうと、無料動画の広告で稼げなくなったから、
『有料登録で人を集めて、
囲い込みを強化したいのでは?』
と思ってしまいます。
本当に見たい情報ならば、お金を払っても見たいと思うでしょうし、
そのためには、どこかのビジネス本をつまみ食いしたような内容ではなく、
自身の経験を踏まえた上での、人を惹き付けるようなコンテンツではないと、
無理なのではないでしょうか?
もうどうしたら有料にしても叩かれなくなるの?って仰ってましたが、中身!中身!!と苦笑
— misuzu (@misuzu81941735) 2020年8月1日
まったく、そのとおりでございます・・・
有料だから。
有料だから良いコンテンツだと思って、
購入を考える人が多いかもしれませんが、
有料コンテンツ=有益情報が詰まってるみたいに考えてしまう人って、高い金払えば絶対に美味い料理が食えると思ってるようなもんだよね。
— せいや(seiya) (@S_FIRE27) 2020年8月1日
有料だから有益情報が詰まっているとは限りませんし、
高額な料金のお店に行ったとしても、当たり外れがあるのも確かです。
情報商材は中身が見えませんから、買ってみないと分からないという時点で、
おかしいと気が付かないと、養分さん一直線です。
有料情報を有益な情報と錯覚させて、購入させようとするのが、
情報商材屋の手口です。
柳メロンパンさんのちょい詐欺大全が、更新されおりますので、
そちらをご覧になって、勉強してみましょう。
エセインフルエンサー界隈は、
誹謗中傷ビジネスのマネタイズに必死ですが、
世の中のほとんどの人は、どうでも良いと思っています。
彼らは、自分を認めてくれる囲いの中でしか、
自分を表現することができないのです。
そうして、情弱から搾取を続けるというのが、
エセインフルエンサー界隈の闇なのです。
そんな界隈に自ら足を踏み入れる必要は全く無く、
自分が本当に楽しいことを追求したほうが、
自分の為になるのです・・・
真理って意外と単純なのです。
以上、お読み頂きありがとうございました。