ほわいとさんのHAPPYBOY見聞録?

ネットに蔓延する怪しい情報や理不尽な事柄に物申すブログです。

真の友。

今日は仕事納め。

どもども、またまた久しぶりの更新となりました。

今日は仕事納めで機械の洗浄だけで良いので早めの出勤で、

夜には帰宅できそうなブログ主です。

28日の末広がりなので、

神棚のしめ縄を新しいのに交換しないといけません。

最近のお家事情はわかりませんが、

設計の段階で神棚を念頭に置いてるご家庭って、

どれくらいあるんでしょうかね?

日本人の宗教加入人数を調べた所、2億人だとか・・・

www.sankei.com

この数字は、20年以上前からほとんど変化ないようですね。

20年前当時で、一人で7つの宗教を掛け持ちしてるとかいう数字も

見た記憶があります・・・

無宗教が多いと言われる日本人ですが、

初詣やハロウィン、クリスマスに大晦日

結婚式は教会式や神前式などなど、

これほど宗教に対して自由な国もないのではないでしょうか?

真の友とは?

某界隈では、

「友達を捨てよう」とか宣う輩がおりますが・・・

私自身がキリスト教と関わっていた頃、

このような詩を良く目にする機会がありました。

題名は「真の友」です。

真の友とは、問題があるときに自然に相談を持ちかけたくなる人である。

真の友とは、良い知らせを聞いていちばん先に喜んでくれる人である。

真の友とは、問題が解決したときにいちばん先に報告したい人である。

真の友とは、他の人には打ち明けたくないことも打ち明けたい人である。

しかし、それでいて私の心の秘密を詮索しようとしない人である。

真の友とは、心が痛むときに頼りにしたい人である。

しかし、頼りにしてもそれを利用しない人である。

真の友とは、倒れ伏しているときに、

横でひざをかがめてくれる人である。

しかし、元気に立ち上がったときには

ひざをかがめたことなど忘れている人である。

真の友とは、悲しいときにすがって泣ける肩をもっている人である。

しかし、うれしいときには、

いっしょに、思いっきり笑ってくれる人である。

真の友とは、苦しんでいるときに、

彼のほおにも幾筋かの涙の航跡が見える人である。

しかし、喜んでいるときに、その目にキラッと輝く星の見える人である。

真の友とは、慰めの言葉に痛みの震えのある人である。

しかし、共に喜ぶ声にはメロディーのある人である。

真の友とは、長所をよくほめてくれる人である。

しかし、欠点もよく忍んでくれる人である。

真の友とは、たとえ失敗しても少しも軽侮の色を示さない人である。

しかし、失敗をくり返さないように助言を忘れない人である。

真の友とは、成果をあげたときには誇りに思ってくれる人である。

しかし、失敗に終わっても恥には思わないでくれる人である。

真の友とは、成功を助けてくれる人である。

しかし、その助力を主張しようとしない人である。

真の友とは、喜ばせれば満足に感じてくれる人である。

しかし、失望させてもけっして恨まない人である。

真の友とは、痛いことでも言ってくれる人である。

しかし、痛いことを言われてもおこらない人である。

真の友とは、おりいっての頼みごとをしてくれる人である。

しかし、それをしてくれても恩着せがましさが全くない人である。

真の友とは、少しでも人の重荷を軽くしようとして

助けの手を伸べる人である。

しかし、それをさせてもらった事を特権としか感じない人である。

真の友とは、もてるものを与えつくす人である。

しかし何を与えたか記録などもっていない人である。

真の友とは、すべての人に最悪のことを言われているときにも、

最善のことを言ってくれる人である。

すべての人は、こんな真の友を少なくも四人はもつ必要がある。

そして、少なくも四人の人に対してこんな真の友になる必要がある。

ああ神よ、わたしをこのような真の友になさせたまえ。

 キリスト教徒であるならば、

四人の中の二人は神様とキリストとなるのでしょうが・・・

界隈ウォッチをしていると、

彼らの中にこのような考えを持つ人がいるのかは甚だ疑問に感じます。

真の友とは、痛いことでも言ってくれる人である。

しかし、痛いことを言われてもおこらない人である。

現在、暴走気味の界隈関係者が多数見受けられますが、

彼らの周りには、このような忠告を行ってくれる方はいないのでしょうか?

 

情報商材等の界隈に若年層が取り込まれている現状がありますが、

そのような方々は、このような忠告をしてくれる友はいないのでしょうか?

若い頃に限られたコミュニティーに属すると、

その後の人生に大きな支障をきたす場合があります。

判断基準が、コミュニティーで得た知識や経験が主となった場合、

社会一般の常識とかけ離れる場合も多々あったり、正義感が強すぎて、

融通が効かなくて仕事が円滑に進まないと言った弊害も生じやすくなります。

界隈の多くの教祖の方々は、

通常の会社勤めの経験がほとんどないような人が多いようなので、

世間一般の常識を知らないという場合が多いように見受けられます。

だからこそ、一般労働者を見下すような発言をして、

その労働者のおかげで受けているであろうサービスやプラットフォームを

当たり前のように使い倒すというダブルスタンダードを行えるのですが・・・

2021年はどのような年になるのかは想像ができませんが、

www.nikkei.com

某界隈が主戦場としているであろうネット上のアフィリエイトに関して、

消費者庁が大規模な調査を開始するというような報道も出はじめているので、

界隈には厳しい1年になるのではないかと・・・

そんな泥舟界隈からはキッパリと足を洗って、

普通に仕事や勉学に励んだほうが、若者の未来は明るいと思う、

アラフィフのオッサンの独り言でございます・・・

以上、お読みいただきありがとうございました。

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